
どこか遠くへ行きたい。
楽しい旅行ではありません。
全てを捨てて、誰も自分を知らないところへ。
家族も、友達も、仕事も、CDも、LDも、
本も、ゲームも、写真も、洋服も、
とにかく全部捨てて。
何故だろうか。
全部大好きなのにさ。
無くなればとてもとても寂しいのにさ。
思い起こせば、
僕は中学生位から、
この「遠くへ病」の膨らんでは萎みを繰り返している。
紛れもなく「逃げ」の姿勢であります。
勿論、そんな勇気は無く、
いつも、モヤモヤと萎んでいくのを待つのです。
逃げる勇気もないのです。
そんな「遠くへ病」が、今また33歳にして、
いいオッサンになってまで、大きく膨らみつつある。
全ては自分の撒いた種。
そんな勇気が出てこない事をどこかで願いつつ。
何も無い地を想う。
タモリ倶楽部スペシャル
タモリと井上陽水が、
己の人望の無さを神保町で語り合う
という最高の企画を久しぶりに。
汚い飲み屋で、素でお互いの人望の無さを嘆き合う
二人が最高に可笑しいのでした。
他にも、
個人的に嬉しかった思い出の「ジャンクション鑑賞会」や、
東京ドームでのローリングストーンズのライブを、
近所のビルの一室で、大槻ケンヂ、宇崎竜童、ダイヤモンド☆ユカイ、
野村のよっちゃんという豪華ゲストと共に「音漏れ」を楽しむ会等
懐かしい企画が沢山見れました。
力の抜けた長寿番組。
最高です。
タモリと井上陽水が、
己の人望の無さを神保町で語り合う
という最高の企画を久しぶりに。
汚い飲み屋で、素でお互いの人望の無さを嘆き合う
二人が最高に可笑しいのでした。
他にも、
個人的に嬉しかった思い出の「ジャンクション鑑賞会」や、
東京ドームでのローリングストーンズのライブを、
近所のビルの一室で、大槻ケンヂ、宇崎竜童、ダイヤモンド☆ユカイ、
野村のよっちゃんという豪華ゲストと共に「音漏れ」を楽しむ会等
懐かしい企画が沢山見れました。
力の抜けた長寿番組。
最高です。

ここ二ヶ月位、
毎日往復一時間の道のりを歩くという
偉業を継続させている事を、
どうぞ褒めてください。
そろそろ、褒められつつやめたいのです。
音楽を聴きながらてくてく歩くってのも
なかなか気持ちの良いものではあります。
聴いている音と景色が、バッチリ合う瞬間が好いのです。
ここに「匂い」なんかもビシッとキマってくると
それはもう至福の一瞬となるのです。
ただ、この「匂いオプション」のバリエーションは
非常に少ないのです。
カレー(またはシチュー)かキンモクセイ。。。
ほらね、もう思いつかない。
他にもあるんだけどね、、ふわっとした感じで。。
この手のロマン派ムード遊びは
夏は除外となります。僕の場合。
暑いとムードもなにもないのです。
クーラーの事しか考えられないから。
田舎でのんびり過ごせてる様な夏なら
いけるだろうけどもさ。
都会の夏なんて、好い事ひとつもないさ。
秋~冬が
この遊びのシーズン。
○○みたいな音楽と、
品の無い音を出すマフラーを備え
えらそうにやって来るビッグスクーターが
全てをぶち壊してくれるので注意が必要です。
で
書いてたら「もうちょっと歩いてもいいかな。。」
って気になってきたので、がんばってみます。
ごきげんよう

いやぁ、良い季節です。
暑くもなく寒くもなく、散歩には最高です。
今日は買い物ついでに、2時間てくてくと歩きました。
閑静な住宅街歩いてて思ったんだけども
ハロウィンの飾り付け、義務ですか?
子供達、お菓子貰いに歩きますか?
この地域はアングロ・サクソン系なのか?
僕が知らないだけですか?
閑静な住宅街では、こういった飾り付けに参加しないと
村八分的な扱いでも受けるのだろうか。
最近はディズニーランド等でのイベントも定着してますし、
日本人らしい浅いノリ具合で、微笑ましい事ですが、
子供達が本当にお菓子を貰いに行っても、
絶対に嫌な顔しないでくださいよ。
って、
毎年この季節になると、不思議に思ってる気がする。。
散歩は、近所の公園でお昼を食べて終了。
のんびり陽を避ける鳩の写真を撮りました。
↓は、気になる団地。
