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ピッコロ ふりーすぺーす 

「聴いてもらいたい・話したい…でもなかなか話せない」
そんなときそっと自分の居場所をみつけるお手伝いです

第43回10月27日(木)ピッコロふりーすぺーす 

2011-09-10 | Weblog
こんにちは。

秋の空気と夏の名残の日差しが縄張り争いをしているような今日この頃。
いかがお過ごしでしょうか。

さて、ピッコロエンカウンターグループは8月9月とお休みをして次回は
秋も深まる10月27日木曜日です。

梶原山もほんのり赤く色づいているのでしょうか。
たけのこ文庫でおまちしています。         青木まゆこ

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

こんにちは。

 あつい陽射しに、秋の風が吹く頃となりました。

 前回の橋本久仁彦さんによる7月の梶原の円坐は、総勢10名で坐しました。
 http://blog.goo.ne.jp/piccolo-freespace/e/f7296645d8ee1c6dab386e8525f04df9
 坐がおひらきになるころ、雷の音とともに夕立が降りました。
 「かみなり」の語源は、昔、雷はカミが鳴らす太鼓と信じられていたため「カミ鳴り」と呼ばれたところからきたとか。
 自然の奏でる悠然とした鼓動でした。

 そろそろ彼岸花が田んぼの縁に咲き始め、来月には柿が熟して秋の味覚楽しみです!

 今週9/17の18時から、ピッコロの園庭で夕暮れにコンサートがあります。
 ピッコロでは一年を通して、狂言、夕暮れコンサート、秋まつり等がひらかれています。
 http://www.city.takatsuki.osaka.jp/db/hoiku/db1-hoifuku-11.html
 毎年恒例花石眞人さん率いるピッコロスペシャルバンドの登場です。
 
   『出会い』って大切ですよね。この世に生を受けた瞬間から
   人はどれ程の出会いを繰り返してきたんでしょう。
   それは様々な物や場所、あらゆる事象と際限がありません。
   でもやはり人との出会いが一番の宝だと思います。
   (花石眞人ファンサイト http://hccweb1.bai.ne.jp/~hcf39301/ )

 花石さんのメッセージの中のこの一文、とても伝わってきます。

 ヒト・モノ・場所・アラハレ

 これらの詞(コトバ)のなかに、
 いったいどれだけの事が、秘められているのでしょう
 お時間ある方は、バスもしくは自転車・徒歩でゆっくり、どうぞ。

  ・・・

 さいごに、わたしの大好きな山尾三省さんの詩をご紹介します。


 ゆっくり歩く/山尾三省


 忙しい今日だから
 ゆっくり歩く

 秋の陽のふりそそぐ音が
 きこえますように

 そよ風が
 素足にやさしく ほほえみますように

 きんみずひきの黄色の花が
 おのずから この心にとまりますように

 岩たちの無言の歌が
 無言のままに ひびきわたりますように

 忙しい今日を
 ゆっくり歩く

  ・・・

 さて。

 ピッコロフリーすぺーす(梶原の円坐 エンカウンターグループ)は、10月27日(木)です。
 どなたでもどうぞ。 ご一緒に、ゆっくりと坐ってまいりましょう。   
 
 松岡弘子



◇  日 時 : 第4木曜日 2011年10月27日 9時~12時

◇  参加費 : 円坐(エンカウンターG) 500円

◇  ファシリテーター: 松岡弘子

◇  主 催 : 劇団まざぁりぃふ   世話人 : 青木麻由子  場所係 : 荻原ゆかり

◇  場 所 : たけのこ文庫 (大阪府高槻市梶原1-5-13)

◇  申 込 : メール piccolo-freespace@mail.goo.ne.jp  電話080-3786-3037 松岡弘子

◇  ウェブサイト : http://blog.goo.ne.jp/piccolo-freespace/


◇  たけのこ文庫について : 

たけのこ文庫は西国街道沿いの古く懐かしい庶民的な絵本文庫です。
可愛らしい座敷わらしが、すみっこで、絵本を読んでいそうな建物です。
公民館として昔はこの地域の集まる集会の場として使われていました。
たけのこ文庫の隣り畑山神社には神々しいクスノキの巨木があります。
木々多い畑山神社の境内奥は、昼間も薄暗くトトロの森の雰囲気です。

「八百万のかみさんが、あちこちに いてはる」、そんな梶原界隈は、
山の神様、川の神様、街道辻の神様、台所の神様、便所の神様・・
あっちこっちに神様がいっぱいいはります。
たけのこ文庫は今も汲み取りの便所で古い台所に縁側もあります。

景色とアニミズムが融合する梶原は古くはカジオリと呼ばれていました。
淀川で、大風のために梶(=舵)が折れて、帆も失ってしまって、
それで、この梶原の地を、帆無梶折邑(ホナシカジオリムラ)と、
呼ぶようになったという、伝聞があるそうです。
http://www.city.takatsuki.osaka.jp/new/syoko/html/travel0013.html

まるで田舎のおばあちゃんの家に居るみたいな、
トトロの映像に出てくるメイとさつきの家のような、
たけのこ文庫は、そんな雰囲気です



坐・梶原~第42回7月28日(木)ピッコロふりーすぺーす

2011-06-22 | Weblog

こんにちは。

今日は朝から雨ですね。

さてさて、7月のエンカウンターグループは、
ピッコロ保育園で初めてプレイバックシアターをしに来ていただいた
シアターザフェンスを率いる、橋本久仁彦さんをファシリテーターに、
お迎えしてのロングバージョンです。

まざぁりぃふにプレイバックシアターや、
エンカウンターグループのおもしろさ、奥深さを教えてくださっている大師匠で、
たけのこ文庫での丸一日の円座は、今から楽しみでワクワクしています。

ご予定がある方は途中退席も可能ですのでお気軽にご参加ください。

皆様との巻き起こる場のエネルギーを楽しみにしています。

時間、参加費などいつもとは変りますのでご確認ください。
軽食や飲み物などご持参いただくといいかと思います。

。。青木まゆこ。。

以下橋本さんのプロフィールとご案内です。

<プロフィール>

■ 橋本 久仁彦 ( はしもと くにひこ ) ■ ファシリテーター/カウンセラー ■

1958年 大阪府生まれ。高校教師時代はカール・ロジャーズの
パーソン・センタード・アプローチに基づく 「教えない授業」を実践し、その後
アメリカやインドを遊学。1990 年より龍谷大学学生相談室でカウンセラーを
務め、様々な集団を対象とした非構成的エンカウンターグループを行う。

2001年に同大学を退職後、プレイバック シアター・プロデュース(PTProduce)
を立ち上げ、即興心理劇「プレイバックシアター」と、20世紀の革命といわれた
グループアプローチ「エンカウンターグループ」の研究に力を注ぐ。
2007年より、フェンスワークス 代表・田中聡と共同し、プレイバックシアターと

エンカウンターグループを基軸として 10日間にわたり旅を進めるツアー
「オーシャンズ・プロジェクト」を実施。カンボジアやタイへ、精力的に海外遠征
を行っている。

人間同士の情緒的なつながりや一体感とともに発展する有機的な組織作りと、
エネルギーの枯渇しない自発的で 創造的なコミュニティの建設に関心を
持ち続けている。

―――――――――――

みなさま。

表題の円坐の一日(ワンデイ・エンカウンターグループ)は
高槻市のプレイバックシアター劇団“まざぁりぃふ”が主催します。


僕がシアター・ザ・フェンスの代表ですからプレイバックの2劇団が
協力して開催する「円坐」ということになります。


人前での表現・演技をその任務とする役者(アクター)が、
円坐でただ座り、時に沈黙し、時に自らを語り、時に他者の物語を傾聴し、
時に混乱した、感情的で真剣な応酬を引き受けていくということ、


ひとたび結ばれた一座が紡ぎだすオーセンティック(本当の)な関係性や、
人と人の間そのものという目に見えぬ舞台を経験していくことは、
プレイバックアクターやシンクロアクターとしての任務を果たす上で、
得がたい学びとなるでしょう。


縁ある衆生と「ただ坐る」その透明な行為と豊かな有様は、
舞台に生きる人々や、人前で個人技芸を披露し、民衆の生きる姿を愛で、
祝い、寿いできたすべてのパフォーマー(芸能の民)にとって、
尽きせぬ洞察の泉となることでしょう。


まして、坐すことを文化にまで高めた我々日本人にとっては、円坐は
日本固有の自己探求の伝統であり、腹底の坐った日本民族の
生活態度を生み出してきた源(自然)なのだと思います。


僕は、皆様とただ坐るご縁が一座を成していく自然の法則を
ご一緒するたびにドキドキし、尊敬の念を抱き、舞い踊る祭り舞台で
応答したい欲求に駆られます。


僕にとっては円坐のダイナミズム(モノガタリ)を呼び出すことが、
舞踏やプレイバックシアターやシンクロシアターなどの民衆舞台成立
への基礎建築であり、肝心要となっているのです。


          シアター・坐・フェンス     はしもとくにひこ

―――――――――――

こんにちは。くぅです

7月も間近、昼間は夏の陽射しです。急に気温が高くなって、ほんとうに暑いですね。
いかがお過ごしでしょうか。
わたしは夕刻の風待ち遠しく、
山からの夜風につい、気持ちよくなって、うたた寝をしてしまいます。

七月の別名文月は7月7日に短冊に詩歌を書き祈願した七夕行事にちなんだもので、
文披月(ふみひらきづき)からくるそうです。
そうなんですね。 なんだか・・新鮮で懐かしい気がします。

七夕の物語は、万葉集では「織女」とでてくるそうですが、
古事記にも天孫が海辺の八尋殿で機を織る美しい機織女と出会う物語として登場し、
その織衣を、魂を包む神聖なシンボルとした伝承は・・
赤ん坊がいた世界と、この世を結ぶものとして、カミの領域(間)として胞衣(えな)を、
霊的シンボルとした土着信仰を支える、古代の視界と通じるような・・・気がします。

♪笹のは さらさら のきばに 揺れて お星さま きらきら 金銀 砂子
五色の 短冊 わたしが 書いた お星さま きらきら 空から みてる♪

これは幼い頃天の川をさがしては夜空を仰いで歌った大好きな七夕さまのうたです。
ひとはなぜこんなにも自分の歌を求めるのでしょうね 

森羅万象に向かって、シンプルに、本来持っている欲求を呼び興すモノに、
いまいちどゆっくりとアクセスしながら、円坐を設けてすわってみたいとおもいます。

7月28日、第42回ピッコロふりーすぺーすでは、
橋本久仁彦さんをお迎えしまして、円坐の1日をたけのこ文庫にて開催いたします。

昔ながらの建物で冷房設備がなく、あるのは扇風機と、自然風だけです。
汗をかいてもいい服装と、扇子や団扇、手拭いなどもお持ちください。

飲み物など、こちらでも、ご用意いたしますが、
各自昼食と充分な飲み物をご用意くださいね。


さいごに七夕の歌をひとつ 。

天漢梶音聞孫星
 与織女今夕相霜   「万葉集」 

(あまのがわ かじおときこゆ ひこぼしと
  たなばたつめと こよいあふらしも)


では、七夕の月 梶音きこゆ 梶原へ、
そのまま からだひとつでいらしてくださいね


こころより お待ちもうしあげます  松岡弘子
           

・・・≪  『梶音きこゆ 梶原で。 円坐の一日』  開催詳細 ≫・・・・・・・

◇  日 時 : 2011年7月28日 木曜日 10時30分〜16時  

◇  参加費 : 一般3000円  ピッコロ保育園関係の方は1500円

◇  坐ファシリテーター : 橋本久仁彦氏 (ptproduce代表 http://ptproduce.com/) 

◇  主 催 : 劇団まざぁりぃふ  世話人: 松岡弘子 ・ 青木麻由子 場所係: 荻原ゆかり

◇  場 所 : たけのこ文庫 (大阪府高槻市梶原1-5-13)

◇  申 込 : メール encounter.freespace@gmail.com もしくは piccolo-freespace@mail.goo.ne.jp 
         
          電 話 080-3786-3037 松岡弘子

◇  ウェブサイト : http://blog.goo.ne.jp/piccolo-freespace/

◇  昼食お飲み物 : 各自ご用意ください

◇  会場へのアクセス交通機関 : JR高槻駅・阪急高槻市駅より、高槻市バス利用

◇   たけのこ文庫について : 

たけのこ文庫は西国街道沿いの古く懐かしい庶民的な絵本文庫です。
可愛らしい座敷わらしが、すみっこで、絵本を読んでいそうな建物です。
公民館として昔はこの地域の集まる集会の場として使われていました。
たけのこ文庫の隣り畑山神社には神々しいクスノキの巨木があります。
木々多い畑山神社の境内奥は、昼間も薄暗くトトロの森の雰囲気です。

「八百万のかみさんが、あちこちに いてはる」、そんな梶原界隈は、
山の神様、川の神様、街道辻の神様、台所の神様、便所の神様・・
あっちこっちに神様がいっぱいいはります。
たけのこ文庫は今も汲み取りの便所で古い台所に縁側もあります。

景色とアニミズムが融合する梶原は古くはカジオリと呼ばれていました。
淀川で、大風のために梶(=舵)が折れて、帆も失ってしまって、
それで、この梶原の地を、帆無梶折邑(ホナシカジオリムラ)と、
呼ぶようになったという、伝聞があるそうです。
http://www.city.takatsuki.osaka.jp/new/syoko/html/travel0013.html

まるで田舎のおばあちゃんの家に居るみたいな、
トトロの映像に出てくるメイとさつきの家のような、
たけのこ文庫は、そんな雰囲気です

よかったらいちど、この機会にお立ち寄りくださいね ^^


まつおかひろこ




さいごまで読んでいただきまして、ありがとうご坐いました ^^   







波紋の円もよう~第41回6月23日ピッコロふりーすぺーす

2011-06-05 | Weblog
こんにちは。 くぅです。
早々入梅し、夏はもう目前、そんな六月の頃となりました。

水無月というのは、月暦6月で陽暦7月のことなんですね。
暑熱激しく水泉が滴り尽きるので、水無月といったそうで、
前月に植えた早苗がみな根づいた、という説もあったり・・
常夏(とこなつ)月、風待(かぜまち)月、鳴神(なるかみ)月、水待(みずまち)月。
古くから詩歌にも数多く詠まれてきたそうで、水無月の祓いも、行われています。

さて、6月のピッコロふりーすぺーすは、
午前中は、くぅの円坐の時間。
午後は、まぁ姉ちゃんの波の気功WSです。

まぁ姉ちゃんは元保育士さんでダイビングの先生、
沖縄では女性専用ゲストハウスも運営してます。
私の中では、わらべ唄を謡う姿が、印象的です。。

気功は、はじめての人でも、かんたんにできます。
円坐も、どなたでも、からだひとつで、すわれます。

エネルギーの波紋を、じっくり感じて味わう1日、
ゆっくりと水無月祓いの時間をご一緒しましょう。

ちいさな絵本のおうち、
たけのこ文庫でおまちしています

松岡弘子

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波の気功

気功は誰にでもできる優しい健康習慣です。

頭や顔をなでたり、
首をゆっくりまわしたり、

両手をふりこのように振るなど簡単な動作ばかりです。

静かな水面に波紋が
まぁるく広がっていくように

まぁるい笑顔になるような、
何も考えなくていい、

ただゆっくりとした穏やかな時間を
一緒に過ごしましょう。

体を締めつけない
楽な服装でお越しください。

まぁ姉ちゃん
NPO法人気功協会会員

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それでは、vol.41 ピッコロふりーすぺーす の案内です。


≪ くぅの エンカウンターグループ × まぁ姉ちゃんの 波の気功 @ ちいさな絵本のおうち ≫

◇  日 時 : 第4木曜日 2011年6月23日 

   午前 エンカウンターG 〜 円坐の場 ・ 午後 ワークショップ 〜 波の気功

◇  参加費 : 円坐(エンカウンターG) 500円 気功 一般2000円 *ピッコロフリースペースリピーター WSは1000円

◇  主 催 : 劇団まざぁりぃふ   世話人 : 青木麻由子  場所係 : 荻原ゆかり

◇  場 所 : たけのこ文庫 (大阪府高槻市梶原1-5-13)

◇  申 込 : メール piccolo-freespace@mail.goo.ne.jp  電話080-3786-3037 松岡弘子

◇  ウェブサイト : http://blog.goo.ne.jp/piccolo-freespace/


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■ ちいさな絵本のおうち ・たけのこ文庫 と周縁について ■

たけのこ文庫は、街道沿いの古く懐かしい庶民的な絵本文庫です。
公民館として、昔は、この地域の集まる場として使われていました。

たけのこ文庫のとなり、畑山神社には、クスノキの巨木があります。
木々多い畑山神社の境内奥は昼も薄暗くトトロの森の雰囲気です。

「八百万のかみさんが、あちこちに いてはる」そんな、梶原界隈は、
山の神様、川の神様、街道辻の神様、台所の神様、便所の神様・・
あっちこっちに、かみさまがいっぱい、いてはります(笑)
たけのこ文庫は、今も汲み取りの便所で、古い台所に、縁側も、あります。
軒下のトトロの絵本返却箱が目印、西国街道と畑山神社の間にあります。

景色とアニミズムが融合する梶原は古くは「カジオリ」と呼ばれていました。
淀川で、大風のために梶(=舵)が折れて、帆も失ってしまい、
それで、この梶原の地を、「帆無梶折邑(ホナシカジオリムラ)」と、
呼ぶようになった、という伝聞があるそうです。
http://www.city.takatsuki.osaka.jp/new/syoko/html/travel0013.html

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■ 絵本と出会うこと ■

みなさんは、いま、どんな絵本がすきですか?

わたしは、好きな絵本がいっぱいあります・・・が、とくに、
『おつきさまこんばんは』『もりのなか』『ガンピーさんのふなあそび』『おやすみ、かけす』、そして・・
「とざい、とうざい。かるわざしのそうべえ、一世一代のかるわざでござあい。」と綱わたりの最中に、
綱から落ちてしまった軽業師のそうべえは気がつくとそこ は地獄。『じごくのそうべい』が好きです。

さいきん、おとなのひとが絵本と出会い、アート作品として出会っているというケースがあるそうで、
もし、絵本を手にするおとなのひとが増えたとするならば、どんな世界と出会っているのでしょうか。

絵本の世界は、一般的に、絵と、文と、紙だけで構成されているように、おもわれていますが、
じつは、絵本の世界に入り込む(潜り込む)ためのリチュアルの存在が、大きいともいえます。
その、扉となる「存在」との出会いこそが、人を、新たな別世界に導くのだろうと考えられます。
“絵本の世界”とは、視界、視点、視力とも言えるし、じつは、人生そのものかもしれません・・

絵本を読むとき自分の手(身体)でページをめくっていくという所作が絵本の魅力のひとつです。
そのとき流れていた音や空気や匂いのそうした記憶が原風景として心にふかく刻まれていき、
おとなもこどもも絵本を介し、そこで語られる物語に出会うことでうまれる世界は、アートであり、
八百万のかみさんがいてはる絵本の世界に没入するのは神秘ともいえるのかも、しれません・・

もしよかったら、ただゆっくりと・・
今夜は、お気に入りの絵本を手にとり、ページをめくってみませんか?


まつおかひろこ

・・・・・・・・・・・・・・・・・
まざぁりぃふ 
http://pt-motherleaf.jugem.jp/
ふりーすぺーす 
http://basic-encountergroup.dreamlog.jp/
・・・・・・・・・・・・・・・・・

風の耳朶~第40回5月26日ピッコロふりーすぺーす

2011-05-08 | Weblog
みなさま


若草の風薫るさつき、風が気持ちいいですね。

風は八百万神の息とも云われ、
とても多種多様であるように・・

わたしたちの息の在り方もとても多様で複雑です。
わたしたちの発声はさらにとても多様で複雑です。


  それでは
  身体の声って一体どのようなものなのでしょうか


たとえば、話し声や音楽を聴くとき耳で聴きます。
さらに、静かに耳を傾けていると、全身の皮膚が、
耳のような感覚器官になり、骨や筋肉、内臓まで、
変化が起きると、細胞全体はどうなるのでしょう。


  授乳をし、赤ん坊を胸にいだき、そっと眠るときの、 
  あの渾然一体の感覚は、いったいなんでしょうか・・


先月のからだで馴染んじゃおう!ジャンベレッスンは、
とても好評で、気が元に戻りはじめ元気になりました。
http://blog.goo.ne.jp/piccolo-freespace/e/08774fed800ef77c3efda49cf7c3bdfa


今回は自力整体という扉からこの小さなグループで、
みなさんと自身の感覚世界を探求したいと思います。


生まれて、死ぬまで、この人生はこの一度きりです。

じぶんにとって大切なことはデータや分析でなく、
ひとつひとつ・・この身体で感じて、
味わいかさねることのように、おもえます。

高槻梶原の里で耳を澄ます1日ご一緒しませんか?

そのまんまの身体ひとつで、お越しください。
たけのこ文庫で、お待ちしています。
          
                  松岡弘子



こんばんは。。ゴールデンウイークも済み、
いよいよ夏が始まりました。


たけのこ文庫のエンカウンターでも今年度から午後の部、
さまざまなワークショップが始まりました。


4月のジャンベレッスンでは、
動物の皮でできた大きなアフリカの太鼓ジャンベでリズムを刻むうちに
なんだか今まで出会ったことのない 
ワクワクする不思議なホルモンを分泌している自分がいました。


きっと、色んな自分との出会いがあるはず。


気になるワークショップには思い切って参加してみてくださいね。


5月は9時からはエンカウンターグループ、
13時からは自力整体のワークショップです。


たっぷりと時間をかけて自分の身体と向き合い、
癒し、ぽかぽかした文庫のお部屋で、
いつもがんばってくれている
自分の身体と対話してみませんか?

                  青木麻由子




<風の耳朶~第40回ピッコロふりーすぺーすのご案内>

◇  日 時 : 第4木曜日 2011年5月26日 

◇  内容 : 午前 エンカウンターグループ ~ 円坐
         午後 ワークショップ ~ 身体傾聴:自力整体

◇  参加費 : エンカウンターG 500円  ワークショップ一般2000円 *ピッコロフリースペースリピーターはWS 1000円です!*

◇  主 催 : 劇団まざぁりぃふ

◇  場 所 : たけのこ文庫 (大阪府高槻市梶原1-5-13)

◇  ファシリテーター : 松岡弘子(エンカウンターグループファシリテーター)
                青木麻由子(矢上予防医学研究所自力整体ナビゲーター)

◇  世話人 : 青木麻由子

◇  場所係 : 荻原ゆかり

◇  申 込 : メール piccolo-freespace@mail.goo.ne.jp  電話080-3786-3037 松岡

◇  ウェブサイト : http://blog.goo.ne.jp/piccolo-freespace/ 
              

◆  青木麻由子さんの言葉  

「身体が言うことを聞かない。」とは言っても、
「身体の声が聞こえない。」とは言わないですもんね。

実は身体の声が聞こえだす事自体が予防医学なんです。
自力整体は、半瞑想状態でじっくりと自分の身体に向き合い、
その声を聞いて行きます。

身体中の筋肉に沿った経絡の中のコリやつまりを緩めて
全身のエネルギー(水)の流れを循環させ、
自らの自然治癒力を引き出して行くワークです。

長めのタオル(タオルマフラーなど)と動きやすい服装をご持参下さい。

静かで気持ちの良い時間を一緒に過ごしましょう

お知らせ & 第39回4月28日ピッコロふりーすぺーす

2011-03-19 | Weblog
みなさまへ。

今日で、大震災発生の日から1週間が経ちました。
皆さま、今、どのような心境で、暮らしていますか?

大地震が発生した翌日、私は、プレイバックシアターの舞台に立ちました。
たとえ、翌日であっても、翌日だからこそ、このような舞台に立てたことは、
わたしの人生にとって、なにか大きな誇りとなりました。と、同時に・・・
自分の人生を、これからもやっぱりささやかに生きていこうとおもいました。

運命と自然と、今たいせつなことを、身近なたいせつなひとたちと、そして
深いつなつながりと、共に。いきている今この瞬間に、深謝いたします・・
身体の底から、心の底から・・・ このことを無性に、分かちあいたいです。


さて。
先日ピッコロ保育園での1年間のロングランワークショップをおさめまして、
ひきつづき、春からも、このちいさなグループ・ピッコロふりーすぺーすを、
存続させる、エネルギーを共鳴させ春へ向かって静かに啓蟄してまいります。

今月のピッコロふりーすぺーすは春のお彼岸が近くということもありまして、
3月24日は私たちスタッフメンバーのためのミーティングをおこないます。

4月から、毎月第4木曜日の午前9時~12時にエンカウンターグループを、
午後から、毎回テーマを自由にちいさなワークショップを設定する予定です。


4月は、(仮題)身体で馴染んじゃおうジャンベレッスン、
5月以降は、気功・整体・プレイバックシアターなどなど・・
さまざまな縁繋ワークショップを、自分のため、
そして同時に仲間のための場として、ささやかに自由にひらいてまいります。


どうぞ、身体の声、心の声、自分の声に耳を傾け、そばの大切な人をみつめ、
今暮らしているこの町角で、ひとりになったり、仲間と共に場に共鳴させたり、
そのまんまの身体ひとつで、出会いを重ねながら、深くつながってみませんか?

松岡弘子


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


4月の日程です


◇日 時 : 4月28日(木)

       ※  9時~12時 (エンカウンターグループ)
       ※ 13時~15時 とびらをたたく たいこのひびき 講師:橋本仁美さん
                  ~ からだで馴染んじゃおう!ジャンベレッスン ~
                 

◇場 所 : たけのこ文庫 

◇申 込 : piccolo-freespace@mail.goo.ne.jp (松岡・青木)まで

◇参加費 : エンカウンターG 500円  ワークショップ一般2000円 *ピッコロフリースペースリピーターはWS 1000円です!*


◇主催 : 劇団まざぁりぃふ

◇ファシリテーター(エンカウンターG) : 松岡 弘子

◇世話人 : 青木 麻由子

◇場所係 : 荻原ゆかり

◆プロフィール 橋本仁美 Hashimoto Hitomi

1986年生まれ。大学では心理学者カールロジャーズが提案した
「来談者中心療法(パーソン・センタード・アプローチ)」に基づく
グループワーク「エンカウンターグループ」を卒業論文のテーマとし、
関連するワークショップに参加し始める。
2007年より、プレイバックシアターの劇団「シアター・ザ・フェンス」のメンバー。
2009年よりフェンスワークススタッフとして、
非構成的エンカウンターグループの開催や、ジャンベを用いた
音楽ワークショップ、その他様々なイベントを企画。


新春!2011年2月23日(水)第38回 ピッコロふりーすぺーす

2011-02-08 | Weblog
西国街道沿いの古いちいさな佇まい、絵本文庫にて、
非構成的エンカウンターグループ、
第38回ピッコロ(ちいさな)ふりーすぺーすのご案内です。

 ごとごとごとごと、その小さなきれいな汽車は、
 そらのすすきの風にひるがえる中を、天の川の水や、
 三角点の青じろい微光の中を、どこまでもどこまでもと、
 走って行くのでした。
 ・・・
 「もうじきサウザンクロスです。おりる支度をして下さい。」
 青年がみんなに云いました。(宮沢賢治「銀河鉄道の夜」より)

たけのこ文庫はまるで賢治の世界です。
旧街道は、道幅がとってもせまいため、
西国街道を走るのはちっさなバスです。
たけのこ文庫は、銀河ステーション・梶原バス停すぐです。
ご一緒に輪に坐りませんか?心よりお待ちもうしあげます。 松岡 弘子

*****************************************************************

こんにちは。春分も立春も終えて、いよいよ春ですねー。
立春は冬と春の境の日、この日から春の始まりだそうです。
まだまだ冷え込みもきつく、ピッコロフリースペースでは温かい飲み物と
ついたり消えたりする気分野のストーブの温かみでほっと深く呼吸できます。
今月のピッコロフリースペースのご案内です。
色んな自分を持ち寄って、静かなエネルギーの輪を、ご一緒に。。。 青木まゆこ

◇日 時 : 2月23日(水)9時~12時 3時間
◇場 所 : たけのこ文庫 
◇申 込 : piccolo-freespace@mail.goo.ne.jp (松岡・青木)まで
◇参加費 : 500円
◇主催 : まざぁりぃふ
◇ファシリテーター : 松岡 弘子
◇世話人 : 青木 麻由子
◇場所係 : 荻原ゆかり

2011年1月26日(水)第37回 ピッコロふりーすぺーす 

2010-12-23 | Weblog
今日は夜から急に冷え込み始めましたね。
2010年はいよいよ残り一週間となりました。
今年もピッコロフリースペースでは皆様と共に
かけがえの無い貴重な、ほんとに素敵な時間をすごす事ができました。
来年からも、自分の時間が欲しくなったときにいつでもふっと立ち寄れる
そんな温かい場所がある。そんなことを願いながら、
今年最後のエンカウンターグループを
とても楽しく閉じることができました。
さて、2011年最初のエンカウンターグループのご案内です。

           青木まゆこ


昨日2010年最後のエンカウンターグループを終了いたしました。
今年1年ご参集の皆様。お会いできてうれしかったです。ご縁に感謝いたします。
さて、来年最初のピッコロふりーすぺーすは、1月26日(水) に開催いたします。
たけのこ文庫で、ご縁あるみなさまと、お会いできるのを楽しみに、お待ちしています!

           松岡ひろこ


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ピッコロふりーすぺーす 非構成的エンカウンターグループ」

◇日 時:1月26日(水)9時~12時 3時間

◇場 所:たけのこ文庫 

◇申 込:piccolo-freespace@mail.goo.ne.jp (松岡・青木)まで

◇参加費:500円

◇主催:まざぁりぃふ

◇ファシリテーター:松岡 弘子

◇世話人:青木 麻由子

◇場所係:荻原 ゆかり

非構成的 エンカウンターグループ・プレイバック シアターについて

2010-12-23 | Weblog

 

非構成的 エンカウンターグループ “ ピッコロ ふりーすぺーす ”

プレイバック シアター即 興 表 現 劇 団 まざぁ りぃふ ”

             

エンカウンター・グループとは?

 エンカウンターとは「出遭い」という意味です。

 10人前後の参加者で輪になって座り、

 静かに自分の中をみつめたり、

 耳を傾けたり、話したいことを語り

  いろいろな「出遭い」を体験するプロセスです。

 

プレイバックシアターとは?

みなさんから、ご自分お話を伺って、
そのまんま、その場で、即興表現する舞台です。

口承語りと、存在への傾聴と、即興舞台が融合すると・・

一体どのような場が、実現するのでしょうか?

 


2010年 年内開催日程のお知らせ 10/28.11/24.12/22

2010-10-08 | Weblog
お彼岸を節目に、めっきり涼しくなりました。
急に秋めき始めた今日この頃。。いかかがお過ごしですか ^^?
来月10月以降のピッコロふりーすぺーすの日程をお知らせします。
非構成的エンカウンターグループの場を、毎月開いています。
どなたでもどうぞ。ご一緒に座りませんか?
お会いできるのを心よりお待ちしています。       松岡弘子


                ・ ・ ・


こんばんわ。すっかり秋めいてまいりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
この時季は運動会、お祭りとイベント盛りだくさんで毎年ドタバタと過ぎていきがちですが
たまに半日ほど自分の時間を作って秋を満喫するのも今だけの贅沢なご褒美ですね。
さてさてピッコロエンカウンターグループ、今年いっぱいの予定をお知らせします。
2010年残りわずかですがご一緒できるのを楽しみにしています。。   青木まゆこ。。


                ・ ・ ・


◇日 時 : 第34回 10月28日(木)9時~12時 3時間

        第35回 11月24日(水)9時~12時 3時間

        第36回 12月22日(水)9時~12時 3時間


◇場 所 : たけのこ文庫 


◇申 込 : piccolo-freespace@mail.goo.ne.jp  (松岡・青木)まで


◇参加費 : 500円


◇主催 : まざぁりぃふ


◇ ファシリテーター : 松岡 弘子


◇ 世話人 : 青木 麻由子


◇場所係 : 荻原 ゆかり

9月9日(木)第33回 ピッコロふりーすぺーす

2010-08-20 | Weblog
みなさま。
夏も少し盛りを過ぎ、夜は開け放した窓からの風にちょっぴり秋の気配です。
とはいえ、日中はまだまだ・・真夏の陽射しがまぶしく、じりじり熱いです。
熱中症に気をつけて、晩夏のひとときお楽しみくださいね。
お盆前に竹野海岸では泳いだり美味しいお酒を飲んだり夏のひとときでした。
お盆は帰省し親類家族と過ごし故人を想ったり懐かしい語らいの時間でした。
さて。盆も明け夏休みも残りわずかですが・・
夏休みのワクワク感はまだまだ存続中です。
「夏の時間」を、いろいろと、楽しんでいます。。
では、9月9日は木曜日に、たけのこ文庫で、場をひらきます。
おひとりおひとりに、お会いできるのを、楽しみにしています。。  松岡ひろこ

 ・ ・ ・

こんにちわ。ギンギンの真夏日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。
夏休みもあとわずか。うちの娘は少しだけ残した宿題から逃避し続け・・・。
気にせず、うるさく言わないでいるというのは、忍耐&修行のような気がします・・・。

さてさて、夏休み明け2ヶ月ぶりのエンカウンターグループのお知らせです。
今後はピッコロやま組さんのプレイバックシアターの日に合わせていこうということで
9月は木曜日の開催になります。
たけのこ文庫で2010年残暑を楽しみながらの皆様とのエネルギッシュな場を
楽しみにしています。。      青木まゆこ


 ・ ・ ・


◇日 時:9月9日(木)9時~12時 3時間


◇場 所:たけのこ文庫 


◇申 込:piccolo-freespace@mail.goo.ne.jp  (松岡・青木)まで


◇参加費:500円


◇主催:まざぁりぃふ


◇ ファシリテーター:松岡 弘子


◇ 世話人:青木 麻由子


◇場所係:荻原 ゆかり



8月は竹野合宿です 8/11.12 

2010-07-01 | Weblog
夏。真っ盛りですね。

先日7月のエンカウンターグループは、
開け放す窓から蝉の声が響き渡るなか、
扇風機2台で風を通し、汗かきながら、
たくさんの方が、坐りに来られました。

それぞれの人生のまっただ中を生きる身体とともに、
身体のまわりには独自のエネルギーフィールドが存在します。

共に坐り、聴きあい、沈黙するなかで、
互いのフィールド同士が共鳴しはじめ、
地からうねりあがってくるエネルギーに、
様々な‘モノ’が、
押し上げられて浮上し、表出してきます。

舞い踏みならすオドリのように、
内側ではおのずといろんな動き=ムーブメントが起こり、
それらの濃密なエネルギーフィールドを通過すると、
人間は、どのようなひとでも、じぶんの中心に向かいはじまめます。

その動きが、元々の自分への旅に、なったりするようですね。

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さて。

8月は、たけのこ文庫のエンカウンターグループは、おやすみです。
今年はお盆に入ってすぐ8月11.12日、日本海の竹野で合宿します。
海で遊んだり、プレイバックシアター、エンカウンターグループをします。
やりたいことや楽しいことも、どんどんやってみましょう☆

関心ある方は、どうぞ。お問い合わせください。
まだ若干名の参加メンバーの追加もOKです!
お待ちしています。

松岡弘子


7月21日(水)第32回 初夏のピッコロふりーすぺーす 

2010-06-01 | Weblog
どうして こんなに 静かで 豊かなエネルギーが満ちてくるのでしょうか?



輪になって坐るだけで、ふしぎと、物語は巻物のように紐解かれ、

地面の下から湧き起こってくるものを感じたり、

自分の話しを話して観たり・・

はた織りの織物のように、紡がれた糸は、

縦に横に彩り豊かな文様を生み出します。

すると、ついさっきまで、まとわり憑いていた暗雲がとぎれ始め、

光が射しこみ始めると、

自分の生きたい姿がもうすでにここにあることを、

ひょっとしたら、想い出し始める・・・かもしれません。




初めましての方も、久しぶりの方も、

毎月楽しみにされている方も、

どなたでも、どうぞ。



松岡ひろこ



・・・・・・・・



しっとりと湿気を多く含んだ梅雨の季節に入りました。

先日のピッコロフリースペースでは途中で岡崎さんが
庭に咲いたアジサイの花をいけて持ってきてくださいました。
1本の木に咲いたとは思えないほど淡いさまざまな色の花が
さりげなく花瓶にさしてあってその場をほっこりと穏やかな 空気にしてくれました。
お花の雰囲気は岡崎さんにそっくりでしたよ。(笑)

さて7月のご案内です。
次回はまぶしい日差しの中、蝉の鳴く声も聞こえてくるでしょうか。
窓を全開にして時折入ってくる夏の風の中、場をご一緒しましょう。


青木まゆこ



・・・・・・・・



◇日 時:7月21日(水)9時~12時 3時間


◇場 所:たけのこ文庫 


◇申 込:piccolo-freespace@mail.goo.ne.jp (松岡・青木)まで


◇参加費:500円


◇主催:まざぁりぃふ


◇ファシリテーター:松岡 弘子


◇世話人:青木 麻由子


◇場所係:荻原ゆかり





6月9日(水) 第31回 紫陽花咲く… ピッコロふりーすぺーす

2010-05-30 | Weblog
みなさま、こんにちは。
ピッコロふりーすぺーすは、
多くのひとの応援と温かい気持ちに支えられ、
30回におよぶエンカウンターグループを、毎月開催してまいりました。
6月からはまざぁりぃふ主催で、引き続きゆっくり開催してまいります。
( まざぁりぃふ http://pt-motherleaf.jugem.jp/ )

たけのこ文庫という場所で かけがえのない時空間を ご一緒しましょう。

    松岡ひろこ

・・・・・・・・・・・・・・・・

こんにちわ。

雨上がりの澄んだ空気の中いかがお過ごしでしょうか。
さて、少し早いですが6月のエンカウンターグループのお知らせです。
アジサイの花咲くころ、たけのこ文庫でお会いしましょう。

PS・・・会運営の都合上、6月から参加費を500円にさせていただきます。
ご了承くださいませ。。

    青木まゆこ


◇ 日 時:6月9日(水)9時~12時 3時間

◇ 場 所:たけのこ文庫 

◇ 申 込:piccolo-freespace@mail.goo.ne.jp (松岡・青木)まで

◇ 参加費:500円

◇ 主催:まざぁりぃふ

◇ ファシリテーター:松岡 弘子

◇ 世話人:青木 麻由子

◇場所係:荻原ゆかり

5月26日(水) 第30回 風薫る ピッコロふりーすぺーす

2010-04-20 | Weblog
こんにちは。
ようやく寒の戻りも明け、
暖かなお日様と草花のいい香りがしています。
新年度が始まり少し落ち着いてきたころでしょうか。
ピッコロを卒園し、
ドキドキしながら小学校へ通い始めた子供たち。
一つ上の学年に進級した子供たち。
小学校を卒業し着慣れない制服に
照れくささを感じながら中学校へ進む子供たち。
すべての学業を終え社会へと出て行く子供たち。
みんなみんなたくましい!!フレーフレーですね。
さてさて5月のピッコロフリースペースは、最後の週の26日です。
子供たちと同様、毎日がんばる私たちのちょっと寄り道 休憩所です。
毎回 新しい方、懐かしい方、常連さん(笑)との
腹を割った親密な時間が毎日のエネルギーになっています。
初夏の香り漂うたけのこ文庫でお会いしましょう。
PS・・・私事ですが自力整体教室を始めました。
「Haha-haコミュニティサイト」にお知らせを載せて頂きましたので
よろしければ覗いてみてください
。。まゆこ。。


◇日 時:5月26日(水)9時~12時 3時間
◇場 所:たけのこ文庫 
◇申 込:piccolo-freespace@mail.goo.ne.jp (松岡・青木)まで
◇参加費:300円
◇ ファシリテーター:松岡 弘子
◇ 世話人:青木 麻由子


4月14日(水) 第29回 春のピッコロふりーすぺーす

2010-03-03 | Weblog

春の天竜川 

 

 

いよいよ春ですね。いかがお過ごしでしょうか?

春の非構成的エンカウンターグループへのお誘いです。

 

問題解決やカウンセリングを目的にはしていないのに・・・

どうして こんなに 静かで 豊かなエネルギーが満ちてくるのでしょうか?

 

輪になって坐るだけで、ふしぎと、物語は巻物のように紐解かれ、

地面の下から湧き起こってくるものを感じたり、

日頃の自分を話して観たり・・

はた織りの織物のように、紡がれた糸は、

縦に横に彩り豊かな文様を生み出します。

すると、ついさっきまで、まとわり憑いていた暗雲がとぎれ始め、

光が射しこみ始めると、

自分の生きたい姿がもうすでにここにあることを、

ひょっとしたら、想い出し始める・・・かもしれません。

 

初めましての方も、久しぶりの方も、

毎月楽しみにされている方も、

どなたでも、どうぞ。

 

春の梶原へ

お散歩がてら、気軽に、足をお運びください。

お待ちしています。                    まつおか

 

こんにちは。
シーンと冷えた雨の昼中、いかがお過ごしでしょうか。
さてピッコロフリースペース4月は14日の水曜日です。
そろそろ今年度も終わりに近づきピッコロでは卒園式を目前としていますね。
私も4年前の今頃は、色んな思いがこみ上げてきて洗濯物を干しながら
涙があふれてきたことを思い出します。
1日の大半を保育園で過ごす子供たちにはどんなものが見え、
どんなことを感じ、どんな世界が繰り広げられているのでしょうね。
3/10(水)はピッコロから芽を出した劇団マザーリーフが
ピッコロ山組さんとプレイバックシアターを楽しむ予定です。
マザーリーフでは初の保育園児とのプレイバック。
いったいどんなものが飛び出すのやら。どきどきわくわくです。
14日にはそんなエピソードも噴出してくるかもしれませんね。
春のにおいが立ち込める4月のたけのこ文庫でお会いしましょう。
                                          2010.3.9          。。青木まゆこ。。 

 

   【 開 催 要 項 】

日 時: 4月14日(水)9時~12時 3時間

場 所:たけのこ文庫 

申 込:piccolo-freespace@mail.goo.ne.jp (松岡・青木)まで

参加費:300円

ファシリテーター:松岡 弘子

世話人:青木 麻由子

内容:非構成的エンカウンターグループ