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団体交渉を開催しました！--求人票と違う雇用に--

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チャンネル名	団体交渉を開催しました！--求人票と違う雇用に--
チャンネル概要	新聞の記事にもなった、”求人票と違う雇用に” 職業安定所の公開求人票が、会社申告とかけ離れている内容が多いことは実に多いのは、職安も認める所です。（その割合は半数とも！！）そんな状況が永らく放置されてきたのが職安求人の現実なのです。 3月19日に団体交渉が行われました。神奈川県に本社を置く、”派遣請負”会社。ダーティなイメージがつきまとうこの業種に発生した労働紛争。会社側は横浜より弁護士2人を引き連れての交渉となりました。ユニオンが申し入れた内容にすべて否定した回答をしてきた会社側代理人の弁護士。ハローワーク名古屋中職業安定所が発令した”指導”に対しても会社側は開き直った態度。そして正社員募集との名のもとの求人に対して「有期雇用はお互いの合意」と冷淡な返事をする会社側ＩＳＯ管理室Ｓ室長。さらにすました顔でウソの回答までするＹ役員。会社がつれて来た二人は、いわゆる士業と云われる、会社（お金をたくさん持っている）側に就く弁護士や社保労士のことをいいます。この士業が団体交渉の間に入ると、話が早く進むケースと、話がこじれるケースがあります。今回は後者に当て嵌まります。（個性が強い士業にその傾向があります）黒を白と言い張るビジネス弁護士。茶番の裁判にもよく見られるように、必ず何処かでコジツケの論理が発生しますが、そういうことを交渉の席で使うと、強い不快感を残すものです。さて、就職活動の場では、本来では対等であるはずの、求職者と会社。でも実際は、個人と会社と向き合ったら、会社の方が強いに決まっています。ましてや”失業者”と”企業”です。失業した人の心に思う「一日も早く職に就きたい」「正規雇用に--」「条件の良い所に--」そんな思いを踏みにじり、求職者を軽んじて、騙す会社の手口を少しでも無くしたいのがユニオンの願いです。今回の”派遣請負会社”の振る舞いは、目に余るケースと言ってもいいでしょう。なかなか声を出しにくい、声を出す場もなかなか無い、雇用被害に遭う求職者問題。ユニオンでは、今後も、この件について発信していきたいと思います。
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ブログ	名古屋北部青年ユニオン　　2012/8/13～
タグ	ブラック企業派遣会社請負会社ねずみ講
作成/更新日時	2013-04-01 04:11 / 2013-04-05 01:33
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