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全国都労委事件、結審後「救済命令」求める団体署名２９１０提出

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チャンネル名	全国都労委事件、結審後「救済命令」求める団体署名２９１０提出
チャンネル概要	昨年11月30日に結審となった明乳全国9事業所32名の都労委事件は、３ヶ月半が経過しています。　支援共闘会議・争議団は、都労委審査の中で格差の存在や、労働組合役員選挙に直接介入した手順などの不当労働行為の数々、挙句には「赤虫」「赤いゴキブリ」、生産阻害者、職場秩序破壊者等となじり、人格すら「屁」とも思わない行為が、本社の指示のもとで行われてきた歴史的事実が明確となっているもとで、「救済命令」を確実にするための要請を行ってきています。　28年に及ぶ長期争議の解決を一日も早い実現を望む声が、「救済命令」を求める団体署名を通して、全国から３,１３５団体から届いています。　この間、支援共闘会議の要請をはじめ、２月に千葉県支援共闘会議が、長期にわたって受け続けた不当労働行為は、人間の尊厳を傷つける行為であり時間の経過を理由に免罪することは許されない。事実認定を明確にした命令のみ当事者間の話し合いによる解決が可能と要請をしました。　３月に関西支援共闘会議（大阪労連・京都総評で構成）、埼労連、戸田地区労、戸田支援する会などそれぞれから要請をおこない、特別に上京した京都総評岩橋議長、大阪労連菅事務局次長から、関西における大型争議が終了していることを紹介し、本件は、労働組合弱体化と乗っ取りのために行われた「差別」であり、関西の労働者・府民は命令内容に特別に注目している。争議をこれ以上長引かせる事は人道上からも許されないこと等が強調されました。参加者一様に、労働委員会の救済機関としての使命・役割を求めました。　あと一回り団体署名へのご協力をお願いします。ホームページからダウンロードできます。
写真枚数	6枚
スマイル	スマイリーを取得しています...
ブログ	明治乳業争議団(blog)
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作成/更新日時	2012-03-10 09:43 / 2012-03-10 09:49
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