北信五岳 北信濃から望める妙高山、斑尾山、黒姫山 、戸隠山、飯縄山の総称
(妙高山は北信五岳と言いながら実は新潟県の山)
写真は左から西岳、本院岳、戸隠山、飯綱山、黒姫山、妙高山(斑尾山は右手に位置し視界には入らない)
北部広域農道の信濃幹線からは5山を望むことができる この農道は「北信五岳道路」と呼ばれる
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大座法師池の向うに彩雲のようなきれいな雲
大座法師池 はるか昔巨人のデーダラ法師が飯縄山に腰を下ろし
一歩足を踏み出したときの足跡に水が溜まってできた池と伝えらる自然の池
現在は貯水池として利用されている
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飯綱高原の霊仙寺湖からは北信五岳のうち飯綱山、黒姫山、妙高山が望める
霊仙寺湖は飯縄山から流れるソブ川の水を取り入れた農業用のため池
凍結した湖上でわかさぎの「穴釣り」は霊仙寺湖の冬の風物詩となっている
氷が緩んだためか姿は見えない
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ひな人形(内裏雛、官女、五人囃子、随身、仕丁)に桜や橘、雛あられや菱餅などを供えるが
最近は内裏雛(男雛、女雛)だけを飾ったり 吊るし雛を一緒に飾るお宅もある
吊るし雛にはそれぞれに意味があり 人形は伝統芸能(三番叟)である舞を表し 五穀豊穣
食べ物に困ることのないようになどの願いを込める
北信濃では「月遅れの雛祭り」を祝うところが多い
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