福井店は、暇なのに忙しい・・・ピットは満載だ。
３５ＧＴＲのチューニングも増えてきて、本日はＯさんＧＴＲにＢＬＩＴＺのＤ－ＳＢＣを取り付けした。
当初、３５ＧＴＲは既に完成された車だから、誰もチューニングしないだろう・・・なんて思っていたが、結構な感じでお客さんがチューニングを行ってくれる。
福井店では、まだ車の需要は少ないから、大した事ないが、京都店となると、地元は当然ながら、大阪、奈良、兵庫、滋賀、和歌山の近県や多いと関東、愛知、中国地方からもチューニングに来店される。
ありがたい事に、多分日本一のチューニング実績になるだろう。
さて、そんな３５ＧＴＲやＺ３４、Ｚ３３チューニングを更に一歩前進するべく、開発が行われている。
画像では、お判りになる方は凄いが、秘密の計画が進行している。
現在は、Ｚ３３にＨＫＳスーパーチャージャーを取り付け、メインＣＰＵで制御する。
ところで、最近、「オークションでブローオフバルブを買ったので取り付けして欲しい」と来店する人が居る・・・それもＨＫＳやＢＬＩＴＺの大気開放タイプだ。
エアフロメーターが無い車両の場合は、この大気開放で「音を楽しんでもらえればいい」がエアフロメーター装着車の場合は、絶対駄目だ！
そう、ＷＥＢ担当はメカニックになりたての頃、ＨＫＳの講習会で教えられたし、チューニングショップの人なら誰もが判る事だ。
それなのに、メーカー自身が大気開放のブローオフバルブを販売する意味が判らない・・・
メーカーが出す物は、一般ユーザーは信じて購入するのだから、ちゃんとした商品を売るべきだと思うし、ＳＨＯＰの販売員も理屈を理解して商品を販売すべきだと思う。
当店の場合は、大手メーカーとは全て直接の取引を行っているが、駄目な商品は売らない・・・いい商品は売る・・・メーカーとの癒着や好き嫌いでは絶対に商品販売を行わないので安心して欲しい。
又、それがＰＲＯショップの役目だと思っている・・・