笑門来福

苦しいときほど、ニコニコと

残務になる理由

2019-11-30 08:27:00 | 病院で1人薬剤師日記
調剤補助さんが出勤しない……

何度かありました。



ウイルス感染を子供ちゃんが起こしているとき

子供ちゃんが熱発してるとき

やすんでください。

働くママですもん。

調剤補助さんである前に、ママですもん。

家庭を優先するのは、当たり前。



社員とパートとアルバイトでは重さが違う。

アルバイトしてたときは、好き勝手に出勤できる日書いて、出たシフト見て出勤してた。

休んだり寝坊したりしたら、シフトに入れてもらえなくなるから、休まないよう、寝坊しないよう、出勤してた。



今回のは、私が怒る以前に怒った人が数人いた。



家族の病気が、仮病に近いと判断したから。


死ぬほど痛くても、その痛みなんて人には分からないし、

それを伝え聞いた人なんて、余計分からない。


キシロカインを局麻してもらったりしたみたいだけど、

整形外科にかかるより、患者本人が整体に通うのを選んだ当たりにも、

真剣さが感じられないってことも問題点。

そもそも、ヘルニアの否定すら整形外科でしていないご様子だし。


それに加え、

仕事はできないけど、子供と遊びには行けるって言う、疼痛特有の気ままな感じが、また地雷を踏んだって事でしょう。

スポーツ観戦って、座ってるだけって言うのも分かるし、盛り上がってきたらテンション上がって痛みを忘れれるって言うのも分かる。

例え、雨でも。

雨やし、腰痛ひどいし、辞めよう、ではなく、雨でもレインコート着て行こうって当たりに、

信用を無くしちゃってる。

仮病とジャッジされる原因を作っている。



今回のは私も悪くって、

休みって分かったときに、

もう1人の調剤補助さんに助けを求めていたら良かったんだ。

公休だけど、って前置きをして、ちょっとでも来てもらえないから交渉すれば良かったんだ。

それが許されるかどうか、誰かに確認すれば良かったんだ。



とりあえず、謝ろう。