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■大阪 ■10月2日
ピアノ弾きとして以外の背景 趣味■英会話・スクーバダイビング・旅行大事に思っていること■ありのままの自分を 受けとめ、あったかい心を忘れないこと 好きなもの■芸術・チェコ・ビール・大自然 |
大阪府出身。私立四天王寺学園卒業。東京音楽大学を経て同大学研究科修了。
ピアニストである母の影響を受け、3歳よりピアノをはじめ、12歳より声楽を学ぶ。室内楽やアンサンブルを得意としながら、現在まで国内外の演奏家との共演も多く、コンサート活動においても充実した実績を誇る。
ピアノデュオ分野では、第10回Music&Earth国際器楽コンクール(ブルガリア:ソフィア)で第1位、現地にてCD録音、また第6回大阪国際音楽コンクール第1位(2位なし)受賞をはじめ、他多数コンクールで受賞。また、CDを2枚リリース、収録曲(ソニーレコーズ)から「リスト/慰め」がCM音楽に起用される。
また、04年、初めてチェコのプラハヘ渡欧。この国の魅力にとりつかれ、気持ち新たに音楽へ向かい合うことになる。04、05,年にチェコのプラハ室内楽アカデミーにて奨学生として研鑽を積んだ後、ウィハン弦楽四重奏団と共演(サントリーホール)し、アンサンブル力豊かな演奏に高評を得る。また、2005-2006年にかけては、Vadim Mazo(violin)、Jiri Havlik(Horn)、Roland Szentpali(Tuba),
Mischa Greull(Horn)他、数多くの海外演奏家とのコンサート共演をする。
また、2006年よりプラハ室内楽夏期アカデミー(チェコ共和国)のピアニストを務めている。
ピアノ指導者協会指導者会員、国際ピアノデュオ協会会員。
ピアノを関根有子、故・中島和彦、御邊典一、フランティシェク・マリーの各氏に、ピアノデュオを児玉幸子氏に、室内楽、伴奏法を御邊典一、広瀬宣行、迫昭嘉の各氏に、声楽を安則和子、高橋啓三、石原克美の各氏に師事。
【主な受賞歴】
第6回大阪国際音楽コンクール2台ピアノ部門、第1位(2位なし) (日本
第10回MUSIC&EARTH国際器楽コンクール第1位、CD録音する (ブルガリア
第11回吹田音楽コンクールピアノ部門最高位 (日本
第12回国際ピアノデュオコンクール入賞、及び副賞協賛3社賞受賞 (日本
第7回ヤングアーティストピアノコンクールピアノデュオ部門第1位 (日本
第3回21世紀ピアノコンクールピアノデュオ部門最高位 (日本
第7回全日本ソリストコンテスト入賞 (日本
第5回ベストプレイヤーズコンテスト入賞 (日本