今日は冬に多いワンちゃんの病気について調べてみました
泌尿器系の疾患
水を飲む量が減るこの時期に症状がでやすいです
排尿が困難、血尿、尿の色がいつもと違う、そう感じられたらすぐ病院へいきましょう
≪考えられる病気≫
●腎臓や尿管、尿道、膀胱の疾患
●結石、尿路感染症
●オス犬の前立腺肥大
●膀胱炎
≪こんなワンちゃんは要注意≫
●オス犬
●過去に泌尿器系の疾患にかかったことのある犬
●８才以上の高齢犬関節病
人間のお年寄りが関節などの痛みを訴えるのと同じことが、犬にもいえるそうです
散歩が嫌がる、足を触ると痛がる・鳴く、このような症状を見逃さないでください
≪考えられる病気≫
●骨関節炎
●神経の異常など
≪こんなワンちゃんは要注意≫
●高齢犬（特に小型犬）
●太り気味の犬
呼吸器系の疾患
冬は低気温・低湿度で、呼吸器の外からの刺激に対する抵抗力が弱まる季節
冷たい外気に触れることで咳を誘発します
咳・鼻水に要注意です
≪考えられる病気≫
●肺炎
●細菌やウイルス感染による気管支炎
≪こんなワンちゃんは要注意≫
●寒さに弱い犬種（チワワ、ヨ―キー、ヘアレスドッグなど）
どの病気も早期発見が一番です
痛い、苦しい、しんどいなど、ワンちゃんはしゃべる事ができません
飼い主様がいち早く異変に気づいてあげてください
まだまだ寒さの厳しい冬は続きますが、体調に気を付けて乗り切りましょう～
では、今日トリミングに来てくれた一部のワンちゃんをご紹介します
カルカちゃん
ちょこちゃん
ビトンくん
らんちゃん
ショコラちゃん
本日ご来店頂きました皆様ありがとうございました
ブログでご紹介出来なかったワンちゃんごめんなさい
次回ご来店スタッフ一同お待ちしております
ＨＯＴＥＬの様子
サクラちゃん
お部屋でお利口に過ごしていました
様子を見に行くと、上目づかいで見つめてくれます
撫でてあげると嬉しそうにしてくれました
お散歩はルンルン楽しそうでした
ご飯は完食です
ティティくん・カレンちゃん
今日からお泊まりの仲良しヨ―キー兄妹
お泊まりは慣れているのでヘッチャラです
ティティくんは外を眺めてのんびりと
カレンちゃんはスタッフに甘えて過ごしていました
ご飯はいつでも食べられるように置いておきました
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