皆さんこんにちは、ブログスタッフのユカです。
今日は七月七日の七夕です！
いろいろ調べてみると、世界チョコレートデイらしいです。
日本でチョコレートの日というと、バレンタインデーな気がしてしまいますが、
国際的には違うようですね～🍫
さぁ、七夕ということで、
もしも願いが叶うならどんなダイビングをしてみたいか！！
という話題になりました。
ヤス氏はマンボウが見たいそうです。
もっと言うと、クジラと一緒に泳ぎたいそうです。
欲張りですね～(笑)
ヤス氏は、クジラならミンクでもザトウでもなんでもいいそうですが、
私は断然シロナガスクジラ！！
なんてったって世界最大の哺乳類ですからね🐳
全長約30mなんて、本当に存在するのか…
よっぽど透明度のいい場所でないと全長は拝めないでしょうね～(笑)
ちょっと調べてみたのですが、
シロナガスクジラは生まれたばかりの赤ちゃんですら全長10mくらいあるそうで、
1日になんと90㎏ずつ成長していくそうな！！！
時給（？）換算すると、1時間に約４㎏！
さすがの私も一時間にそんなには太れない(汗)
一体そんなに成長するのに何を食べているのかというと…
オキアミなどのプランクトン。
（ザトウなどはイワシなどの魚です。）
私にとって海洋生物の七不思議なのですが、
世界最大の哺乳類のシロナガスクジラや、
世界最大の魚類のジンベイザメなどは、
どうして海洋界の最小の生物が主食なのでしょうか…。
（進化の過程で歯の形が肉食系ではないそうです。）
それにしても、あんな小さいご飯で生きていくってすごすぎ！！
シラスや桜エビだけで４㎏太れって言われても無理がある(笑)
あの体型を維持するのに相当な量を摂取しているのでしょう。
最後に、シロナガスクジラやジンベイなどとは相反する生き物をご紹介♪
それは、ヒメイカです。
全長は最大で1～2㎝！
ヒメイカは世界最小のイカです。
春の伊豆などで見られます。
そんなちっさいヒメイカですが、シロナガスクジラやジンベイとの共通点があります！
それは…
主食がプランクトン。
身体の大きさなんて関係ないのかな(笑)
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