最近、10月にロマンシングサガ2の3Dフルリメイク作が出ると発表されて話題になっていますね。
そのタイミングで、たまたま久しぶりにロマンシングサガ2をやってクリアしたという大道芸仲間のココナッツ山本と会って、延々とロマンシングサガ2について語り合ってしまいました。
そもそも今年の夏は岩手のホテルで泊まりこみの仕事があり、パフォーマンスをするのは夜だけなのでゲームをやりこもうかと思っていましたが。
ロマンシングサガ2はもともと大好きで、10周以上。たぶん20周近くしているゲームなので、一足早くやりたくなってしまいました。
やりこむのは半月後ですが、とりあえずセーブデータを作って新たに初めていきます。
そしてひょっとしたら、3Dリメイクが発売されるに当たって、攻略情報が求められる可能性が微レ存と思い。
プレイ記録と攻略情報。時間があれば書いていこうと思っています。
やるのはスマホ版。
クリアデータもあるので引継ぎもできますが、それは攻略の面白味が半減するのでなし。
ただ追加コンテンツ「追憶の迷宮」はあり。
これでスタートします。
このゲーム
最初に「最後に登場する、最終皇帝を決める」という行為があります。
普通のRPGならこの自分で名前を付けたキャラクターを主人公としてずっと操作することになるのでしょうが。
なんと、このキャラクターが登場するのはずっと後。
物語の最終版。
正直、忘れた頃です。
最初は戸惑いましたが、もう慣れたもの。
性別を決めて。
名前を入力します。
ざっくり言うと男性の方が腕力が高く。
女性の方が素早さが高い。
装備も違って。
男性は対アンデットに絶大な威力を誇る、使える場面が限定的だがハマれば強力な武器。
女性は回復と全体攻撃が使える、使いやすい武器が手に入る。
そんなイメージです。
今回は男性にしました。
名前は、徳川将軍から決めることが多いのですが(最後の将軍、慶喜からヨシノブか。もしくはイエヤスか)。
ふと、前に大河ドラマで向井理が演じていた剣の強い足利将軍がいたなと思い出して、足利義輝からヨシテルとしました。
さてさて
スーパーファミコンの頃は、少し長めのオープニングが流行った時期のような気がしますが。
これはわりとあっさりオープニングが終わります。
酒場の吟遊詩人の語りから。
これから自分がやるゲームが
「未来の世界に語られている過去の出来事。長大な物語。SAGA、サーガ、叙事詩である」
とだんだん分かってきます。
なんてお洒落な作り!!
という訳で、次は実際にゲームスタート。
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