太平洋のまだ大道芸やっています

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月と酒

2013-09-19 21:50:23 | インポート


本日は中秋の名月です。

という訳でお酒を飲んでいます。

日本酒は、富津市「和蔵酒造」の「聖泉ひやおろし」。
美味しいです。

ただ飲んだくれている訳ではありません。
昼はタップダンスの練習に。
夕方はジャグリングの練習に行ってきました。

タップダンスのレッスンに行くと、私と役者の根本さん。
そして新しい男性一人と、木曜の昼間から男性3人でレッスンを受けました。

そういえば発表会の打ち上げの時に、西村先生ナンバーは男性が多いということで、某先生から「お前ら何を目的に通っているんだ」などとツッコミを受けましたが。
この状況だと、否定ができません(笑)。

※「冷卸(ひやおろし)」とは、
春先にしぼられた新酒に火入れ(加熱処理)を行い、
夏の間にひんやりした酒蔵の中で貯蔵して程よく熟成させ、
秋になって、蔵の中と外の温度が同じになる頃から
冬にかけて瓶詰めして出荷したお酒のことをいいます。
「秋の季節酒」と言われていて、秋の季節にまろやかな旨味を
堪能できるお酒として知られています。
しぼりたて時にはフレッシュで荒々しかった新酒が、
熟成されるとまろやかでふくらみのある味わいになります。
日本酒は通常、
貯蔵前と瓶詰め前の2回の火入れ(加熱殺菌)を行いますが、
『ひやおろし』の場合は貯蔵前に1度だけ火入れを行うだけで、
出荷時は火入れを行いません。
その昔、秋の訪れと共に、程よく熟成したこの酒を、
火入れせずに「冷や」のまま、貯蔵用の大桶から 
出荷用の木樽へと移(おろ)したことから
「冷移(ひやおろし)」
と呼ぶようになったそうです。


サイト「知らないと恥をかく食の常識」より