今日も「NHKすくすく子育て」
(色文字をクリックしてください。リンク先NHK教育テレビ すくすく子育て6月11日放送)
をみてしまいました。
(ビデオにもとって)。
というのも、たっちとあんよの不思議特集だったからです。
既にブログに載せている通り、うちの子ペンギンは
1歳すぎて数ヶ月も経つのに全然歩かず
気をもんでいたこともあり、とってもためになる内容でした。
初期の歩行ロボットがクビをぐらぐらさせていたのですが、
歩くということのためにはクビすわり、寝返り、おすわりが重要だとのこと。
歩行の前に、体全体の筋力の発達が必要だとのことです
(ハイハイはオプション的な筋力なので、特に必要というわけでもないらしい)。
実は、子ペンギン、これらの動作は普通に標準的な時期に
こなしていたんです。
そして、ハイハイも大得意でした。今でもはやいはやい。
出演していた小児整形外科の先生いわく
「1歳半までに歩かなかった場合には相談するように」
と言っていましたが、
子ペンギンももうすぐ1歳半だし、
友人からも1歳半健診までに歩かなかったら再検査ときいていたし、
だからこれまではびくびくしていたのです。
幸い子ペンギンはこの数日で
2,3歩だけ歩けるようになったのですが、
やはり歩くのに、必要な3大要素は
- 筋力
- バランス
- 性格
だそうで。。
おそらく子ペンギンに一番足りなかったのは3でしょう。
保育園の健診でも主治医に
「ハイハイで早く移動できるので、
本人が必要としていないんでしょ?」と
いわれたぐらいですから。。。
今日の内容はみょーになっとくでした。
どうやら子ペンギンは、体も小さくて、発達も遅めのため、
保育園では末っ子扱いで、
本人もそれを自覚しているのか。。。
本当に末っ子のようなわがまま。
1学年下の子にも、体格も知力も抜かされているので、
来年になって2学年下の子たちが入ってきたら、
ちょっとはお姉さんになるのでしょうか。。。?
歩く気力が少なかったのも、末っ子扱いをしてもらうためや、
抱っこを要求するための手段なのでしょうか?
そう考えると、ズル賢いのかも?おぬし、やるなぁ。