松江市大垣町の松江フォーゲルパークで２４日、ペンギン６羽がサンタの衣装で行進するイベントがあり、家族連れやカップルでにぎわった。ペンギンたちは、飼育員が手作りした赤のフェルト生地に白いファーを組み合わせた衣装をまとい、鈴を鳴らしながら飼育用プールから広場まで約１００メートルをヨチヨチと往復した。gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/mainichi/natio . . . 本文を読む
鳥取県境港市の観光スポット「水木しげるロード」で21日夕、「ゲゲゲのクリスマス」と題した催しがあった。妖怪のブロンズ像や影絵がクリスマスカラーの赤と緑の光に彩られ、妖怪の町が聖夜の雰囲気に包まれた。冬場のにぎわいを創出しようと、市と地元商店街などが昨年に続き開催した。歩道などに妖怪像177体が並ぶ約800メートルのロードには、着ぐるみの鬼太郎やねずみ男らも次々登場。妖怪にまつわるクイズラリーや紙芝 . . . 本文を読む
4月に開園20年を迎えた鳥取県南部町の県立フラワーパーク「とっとり花回廊」で22日夕、来園者が888万人に達し、記念セレモニーが開かれた。同県米子市から家族4人で訪れた女児（5）で、園のマスコットキャラクター「ピロロ」と「ポロロ」に祝福されくす玉を割った。クリスマスを控えたイルミネーションの中、大勢の家族連れが見守った。花が好きで何度も来園。この日は140万球の電飾に彩られた夜の園内を見に訪れた。 . . . 本文を読む
今年も残すところ２週間あまりとなりました。 松江城天守で１５日、１年間にたまった汚れを落とす「すす払い」がありました。 松江城天守のすす払いは「松江葵ライオンズクラブ」が毎年行っていて、今年で３３回目です。 参加者は、竹ざおの先にササを付けた長さ７メートルほどの「すす梵天(ぼんてん)」を使い、天守の軒下などにたまったほこりを落としました。 ライオンズクラブは . . . 本文を読む
因美線・鳥取用瀬間の開業１００年を記念したイベントが１４日から鳥取市で始まりました。鳥取市歴史博物館で始まったイベントには、列車に実際に取り付けられていたプレートや座席など、因美線ゆかりのアイテムが一堂に集められています。会場中央には新旧の鳥取駅を１５０分の１サイズで再現した大きな模型が登場。レールの上では精巧な鉄道模型「Ｎゲージ」が走り、訪れた親子連れたちが熱心に見入っていました。このほか模型に . . . 本文を読む