24日大阪市で開かれた春のセンバツ高校野球大会の選考委員会で、 平田高校が21世紀枠の代表校に選ばれました。
一方、鳥取城北高校は中四国地区の代表校に選出されました。
春夏通じて初めての甲子園出場となる平田は、 去年秋の島根県大会で2年連続の準優勝し、中国大会はベスト8の成績を残しました。
鳥取城北は、去年秋の中国大会準決勝。 決勝は倉敷商業に敗れましたが、センバツ出場が有力視されていました。
鳥取城北のセンバツ出場は、2012年以来8年ぶり2回目となります。
山陰勢からは、鳥取城北、そして平田が出場する令和最初のセンバツ高校野球は、 兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で3月19日に開幕します。