最近読了した本です『罪の轍』は昭和38年に起きた吉展ちゃん事件を題材にしています文庫本と違って 分厚いし字も小さいし最後まで読めるのかなと思ったけどなんのなんの 真相が早く知りたくてほとんど1日で読んでしまいました😲『オリンピックの身代金』もそうだったけど読者をぐいぐい ストーリーに引き込んで行く筆力に いつも圧倒されます奥田英朗は長編はもちろん 短編やエッセイもおもしろいので新刊の『コロナと潜水服』も図書館に予約しました