その①
チュベローズで待ってる AGE22 AGE32(加藤シゲアキ)
初めて読む作家さんで 加藤さんって芸能人も兼ねてるそうです
上巻、下巻ではなく 主人公が22歳の時と 10年後の32歳の時が
描かれています
この本はおもしろくてオススメ本だよ・・・・となんかの本で見たので
借りて読んだところが・・・・・うーん😔 😔 😔
主人公金平光太は ホスト🍷からゲームソフトクリエイター🎮に
転身した人で 私にはよくわからない用語が出て来ます
3Ⅾホログラム照射ガジェットとか3Ⅾトーキングとか
ゲームを全くやらない高齢者👵の私にとっては
全ての単語がなんじゃらほい?・・の世界でした😢
その②
何者(朝井リョウ)
これも初めて読む作家さんです
就職活動に励む男女を描いたストーリーで この本もやはり
snsを主体としたパソコン用語がよく出て来ます
ネット社会、ツイッター(今はⅩと言うのかしら?)の怖さとか危うさとか
言いたいことは何となくわかる気がするけど
これまたパソコン用語がよくわからず ついて行けんかった😰
やはり若い作家さんとは 生きて来た時代が私と全然違うんやな・・・と
実感しました😞
考えてみれば 私がハマった作家さんは
朱川湊人、奥田英朗、東野圭吾、荻原浩さんと 皆さん私と同世代です😊
その③
婚活中毒(秋吉理香子)
これはおもしろかった!!😃
短編で とにかく読みやすくアッと言う間に読了!!
現在秋吉さんの本2冊借りてて⇩ これから読み始めます😊
秋吉さんは 最後にゾワッとさせる筆致体が得意で
この技法は誰かの作風に似ているなと思うんやけど
その女性作家さんの名前が出て来ない・・・・😩
あーここまで出ているのにぃ・・・・😭
(正解は 乃南アサさんでした😊 )