
今日は 歌声喫茶『かなりや』さんのお誘いで
アコーディオンで歌の伴奏をして来ました
歌声喫茶はもちろん 歌う人ががメインだけど
伴奏によって 歌う人のモチベーションが全然変わって来ると
思うので 前奏、間奏、後奏と どれもみなとっても重要です

私はふだんソロで弾いてるので 人と合わせる機会がないけど
歌の伴奏は 歌う人の息つぎする時ををちゃんと見て
呼吸を合わせなきゃいけないから (ふだん好き勝手に弾いてる私には)
とってもいい勉強になります
今日は時節柄冬

たきび、スキー、ペチカ、雪の降る街を、雪山讃歌、
冬の夜、冬の星座 冬景色、寒い朝、新雪、トロイカ等々
冬にまつわる曲はいっぱいあります
なかでも私が一番好きな曲は、『冬の星座』です
訳詞がすばらしいではあ~りませんか!!

冬の澄み切った冴えわたる夜空に


目に浮かぶようです
作曲はアメリカ人のウィリアム・ヘイス 訳詞は堀内敬三さんです
(堀内さんは浅田飴創業者の三男だそうです)
堀内敬三さんによる訳詞ははこの他にも 『アニーローリー』『春の日の花

『遠き山に日は落ちて』『ジングル・ベル

