ぶらっと美女探しの旅

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パンストアイドル日記

2011-11-19 | タレント日記


電気系パンストアイドル橋元優菜「パンストフェチなんです」…1stDVD「伝線-DENSEN-』発売
《2011/11/17》
橋元優菜 パンストも色気もたっぷり

11月13日、『パンストアイドル』の別名を持つグラビアアイドルの橋元優菜さんがDVD「伝線-DENSEN-」 (イーネット・フロンティア)発売記念イベントを秋葉原で行った。

「ファーストDVDです。9月に撮影しました。パンストアイドルとして普通のグラビアよりパンストの量が多めです。
OL、チアガール、スクール水着、競泳水着でもパンストを穿いてます。
カメラマンさんもいつもと勝手が違い、試行錯誤をしながらの撮影でした。
オススメは昔の洋館みたいなところでベージュの水着のシーンです。神秘的でした」とコメントした。

苦労した点は「見せ方がわからなくて撮った時はぜんぜん動けず、理想のグラビアのポーズを取ってみました。
破く時の生音を入れたりしました」と話した。

『なぜパンストアイドルと呼ばれるのか?』の問いに「私はパンストフェチなんです。4000足以上持っています。DVD撮影でも今日穿いているのも自前です」と答え、「またDVDを出します」と次回作が出ることをアピールした。

◆橋元優菜
1984年5月24日生
T148/B89(E)/W60/H84
電験3級と第二種電気工事士の資格を持つ異色のアイドル

橋元優菜ブログ
http://ameblo.jp/hashimotoyuna/

パンストアイドル 橋元優菜オフィシャルサイト +UNITE+ with PFC
http://www.hashimotoyuna.com/

 

橋元優菜のパンスト道 ~つま先で攻める~

初めまして!「パンストアイドルやってます、橋元優菜です」って自己紹介をすると、たいてい「それってなんなの?」という答えが返ってきます。なので第一回目の今回はまず、自己紹介も含めた私のパンスト人生を語ってみます!

私がパンストにハマったきっかけは、小学生の時です。私達の担任のK先生は、ハーフのような顔立ちに白くて透き通った、肌の綺麗な先生で、私の中で、誰よりも綺麗で憧れの存在でした。特に脚が本当に綺麗で、「どうすれば、先生みたいに綺麗になれるんだろう?」って、私はいつも思っていました。
ある日先生の脚をよく見てみると、素足に見えてたのに、パンストを履いていたのを知り、「パンストのパワーってすご~い!」ってビックリしたんです。それから私は高校生になって自分でパンストを購入するようになりました。初めて買ったパンストは、アツギのミラキャラット。最初は色が合わずに違和感満載で大失敗でしたが、それから何度も同じ商品を買って何種類ものパンストを比べてみたりしました…。そして今ではすっかり、友達の専属パンストコーディネーターになっちゃってます(笑)。
女性はパンスト1枚変えるだけで、本当に綺麗になれると思うんです! なのでこれから、優菜オリジナルのパンストテクで少しずつパンストの魅力を分かっていってもらえたら嬉しいです。

まず第一回目は、“つま先”のお話です。女性のみなさん、普段パンストを履くとき“つま先”って気にしてますか? 今回は“パンストのつま先”だけに重点を置いて語って行きたいと思います。
普段何気なく履いてるパンスト…「蒸れるな~」とか「すぐ破けるな~」とか、そういう事を考えている時の方が多いかと思いますが…実は男子はつま先まで見ているという噂! 人によっては「つま先のマニキュアが見えるのがいい」「爪が隠れてるのが嫌だ」なんて言う方もいますけど…(笑)。男の人って、意外と女子の繊細な部分に目が届いちゃうらしいんです! 以前見知らぬ男性から「すいません! 脚元の糸伝線してますよ」ってほんのちょっとの伝線を指摘された事があって「よく見てるな~」ってホントにビックリしました! その人は鋭い目の持ち主だったのかもしれませんが…(笑)。それからというもの、脚元をすごく気になするようになりました。
つま先の形状は、これまた意外と種類が豊富で、主に、「つま先補強」「つま先メッシュ」「つま先スルー」「つま先5本指セパレートタイプ」などがあります。優菜が好んで履くのは、普段はつま先スルータイプ。お座敷用だとつま先補強タイプ。正座して後ろから見た時に、切り替えされているつま先の先端がすごく清楚かつSEXYに見えるからです!!(まぁ、あくまで個人的な主観ですが…)
ヒールや靴を履いて長時間になる時は蒸れにくいメッシュタイプなど、5本指のストッキングは履くのに時間はかかりますが、ビーチサイドやサンダルでも暑苦しく見えず、美脚が保てます。なかなかストッキングを履いてるのがバレない&蒸れないのでオススメです。つま先一つでも見せ方が大分違うといいます! 是非購入する際に気にしてみてくださいね。
次回は柄についてお話していきたいと思います!


橋元優菜のパンスト道 ~柄ストの感性~

第1回目は「つま先」について、橋元優菜的理論でお話しさせていただきましたが、いかがでしたか?今回はパンストの『柄』についてのお話です。

男性の皆さん、ストッキングで思い浮かべるのはどんな柄でしょうか? きっとシンプルなベージュや無地の黒いモノや花柄、網タイツなどではないでしょうか。
近年では特にオシャレ感覚で着用してもらうために、各ブランドやメーカーさんが次々に斬新なデザインを開発しています。よくよくストッキング売り場を見渡してみると、その時その時期の流行がよくわかります。
ダイヤ柄、ドット、ストライプ、チェックなど既存の流行柄を改良したものや、あえてバックシーム風に施したもの、サイドラインだけデニール数を変えたもの、アンクレットをしているように見えるデザインや、スワロススキーをあしらうなどのデコパンストまで、幅広い種類があるんです。春夏秋冬の4シーズンごとに流行する柄が違ったりもするんですよ!

さてさて、ここからは女性の皆さんに…。
普段オシャレ感覚で履く柄ストッキング、どうやって選びますか? 「パッケージをみてデザインがかわいかった」「脚が細く見えそうな物を」「男性ウケするものを」という意見が多いはず!
ここで優菜式パンスト道! どうやって選べば失敗しないのか、よく見る柄で例えてみたいと思います。
まず、脚が細く美しくみせられる主なストッキングは、「ダイヤ柄」「細かいチェック柄」「網目が細かい網タイツ」など。大きい網目の物は、その下にナチュラルストッキングを履いておくと美脚度が上がりますよ! ストライプやサイドラインの物は履き方や見せ方が少し難しいので、想像したよりは美脚効果を期待できません。逆に着こなしがやっかいそうなアシンメトリー柄でも、脚のバランスが整って美しく見える事もあります。
そして男性ウケやデートにオススメするのは、これまた「ダイヤ柄」に「アンクレットタイプ」「バックシーム風デザイン」などが、さりげないお嬢様感や清楚感、男性がそそるシルエットを作り出しやすいハズです。どうしても目立った柄や奇抜なデザインに目が行きがちですが、こういったストッキングを1~2足ほどデート用にKEEPしておくのもいいですね。これから露出の多い季節になるので、さわやかな薄手の柄ストッキングなどで“美脚女子”を目指していきたいですね!

次回はパンスト基礎知識や豆知識についてお話したいと思います。


橋元優菜のパンスト道 ~パンストを知るべし~

第三回目の今日は、パンストに興味を持って、少しでも多くの人にパンストを好きになってもらえたら…という事で、パンストの基礎知識をお話しして行きたいと思います。

パンストとは、腰のパンティー部と足の薄手靴下であるストッキングが一体化した物“パンティーストッキング”の略。初めて商品として開発販売したのは、どうやらアメリカのようです。ストッキングという物がヨーロッパの貴族が使っていた“ホース”が由来な為か、アメリカでは“パンティーホース”などと呼ばれていますね。当時は技術的に、後ろに縫い目の入ったシーム入りストッキングが主流で、高級品とされていたみたいですが、販売当初から大ヒットした事もあり、着実に開発を重ねて、現在のシームレス(縫い目のないもの)ストッキングが主流になったようです。現在の素材は基本、ナイロン&ポリウレタン。日本の高い技術力によってアツギから発売されました。素晴らしいですね!

「パンスト」と一言で言っても、購入者の女性でも分からない用語は沢山! 優菜が普段パンストについて一番初めに聞かれるのが「デニール数」について。
パンストやタイツのパッケージには大概「60デニール」などのデニール数が書かれていますが、これは糸の重さを示します。糸の重さ9000mに対してのグラム数が、デニールと呼ばれているのです。つまり9000mで10gだと10デニール! 日本の企業では40デニール以上を“タイツ”と表記する物が多いみたいです。
主な名称は、パンティー部真ん中に入っているラインを“センターシーム”、太ももの切替えのラインを“ランガード”、クロッチ(股布)の部分の補強を“マチ付き”などと表現します。
大まかには、スタンダードなタイプにはセンターシームとランガード、オールスルータイプはセンターシームのみ、マチ付きタイプはセンターシーム、ランガード、クロッチという最強補強! といった組み合わせ。
ちょっとした用語ですが、この基本さえ頭に入れておけば、購入した際にきっと失敗する事はないかと思います。縫い方の違い一つでも、絶妙に使用用途が違う!奥深きパンストワールドを皆さんともっと共有したいですね。


橋元優菜のパンスト道 ~男のパンスト道~

蒸し暑い日が続き、もうすぐそこに夏がせまっているような今日この頃。
第4回目の今回は少し話題をずらして『男性用ストッキング』のお話。

前回はパンストの歴史や、基礎知識について少しお話させていただきましたが、少しだけ登場した『ホーズ』、覚えていますでしょうか?
表記は“hose”と書くのですが、またの名を『ショース』と言い、まさにパンストのルーツとも呼べる代物なのです!

では具体的に『ホーズ』とはどんな物なのか・・・
“ホーズ”又は“ショーズ”、これらの歴史は中世ヨーロッパから伝えられていて、本来は麻でできた男性用の靴下だった物が、15世紀、まさに大航海時代と呼ばれた時代には、現在のタイツのような形になり、男性達はズボンの代わりにこれらを履いていたと言われています。衣装の流行などもあり、足の露出が多かった為か、当時はホーズをカラフルに染めて、オシャレを競っていたようです。
つまり!パンストの歴史をたどると、元々は男性用だったという事です♪

しかし現在の日本では、男性がパンストを履くという感覚はまずありませんよね?
知らない方も多いと思いますが、実は現在でもちゃんと“男性用パンスト”は存在するんですよー!
海外ブランドでは股部にカンガルーのポケットのようなデザインで、男性の使用用途に優れたメンズパンストが結構メジャーだったり、日本でもナイガイというブランドが“メンズストッキング”としてタイツに近いストッキングを販売していたりします。
優菜が以前ある競艇選手にお話しを伺った時、昔その利便性から、レースの際にスパッツ代わりに女性用のストッキングや網タイツを履いて出場していた事もあったそうです。美脚や品格を演出する女性用のパンストと違い、やはり男性用になるとスポーツや防寒性などといったところにその必要性が出るんですね。
男性のあらゆるシーンにも対応できるメンズパンスト、日本でももっと流行すれば便利だろうなぁ~・・・なんて思います。

これをきっかけに“男のパンスト”を知ったみなさん、是非1度履いてみてはいかがでしょうか?
やみつきになっちゃうかもしれませんよ♪



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