お客ステータスとはサヨナラ! 本命キャバ嬢を落とすための基本まとめ
「キャバ嬢は売り物、商品……。それは分かってる。でもかわいくて、話も合うし、魅力的。リアルな世界で俺の本命にしてみせる。お客から脱却して、俺があの子のオトコになりたい!」真剣にそう考え始めた人へ、お気に入りの本命キャバ嬢を落とすための基本をまとめました!
そもそも
一定期間キャバクラへ通い続けることは必要ですが、ただ闇雲にそうしているだけでは何の進展もありません。また、彼氏気取りなメールを毎日送るのもややウザいと思われがちです。そしてもちろん本命キャバ嬢から「お客の1人」という認識をなくすことはできません。
特に本業として働くキャバ嬢は、1日にお客と何十~百通のメールをしているか、考えてみましょう。それを想像するだけで、無駄なメールはすべきではないと思いませんか? 彼女らは商売でやり取りしているのです。友達との連絡ではなく、あくまでもお店へ来てもらい、お金を使ってもらうことへ誘導するためにメールしているということを忘れてはなりません。
基本的ですが気を付けたいこと
1、ケチ男子は論外です
キャバ嬢は売上を上げるために必死です。そこであなたが本命キャバ嬢を指名しても、ドリンクを飲ませてあげないのは、あなたの印象を相当悪くします。「喋ってるんだから喉乾くんですけど…こんなお客来なくていいよー。セット料金と指名料だけしか入らないじゃん。ていうか、指名で来るのにドリンクなしってアホかこの客」と内心ぶつくさ言われることは間違いありません。せめてドリンクくらいは出しましょう。
また指名せずにフリーで入って、偶然本命キャバ嬢がつくことを期待するのもかなり微妙です。指名料もそれほど高いものではないですし。たとえ月1ペースでも、指名料とドリンクには投資すること。相手へ「君と話したくて来ているんだよ」という気持ちを表すための基本です。
2、オアシス男子を目指して
「お客として行くんだから、俺が楽しませてもらうのが普通だ」とのけ反り返るタイプは、永遠にお客ステータスのままだと確定しても良いでしょう。結局は人対人なので、コミュニケーションです。1日に何十人も接客するキャバ嬢は、実は相当疲れています。中には相性の合わないお客につくこともあるので、心身ともに疲弊するのは当然。そんな中、あなたは本命キャバ嬢のオアシスとなれば良いのです。「オラオラ、楽しませろよ」という態度ではなく「俺の席では素のままでイイよ。普通にしてて」と言ってしまうくらいが理想的。この台詞を言えるお客がどれだけいるでしょうか。
あなたの席が「休息の場」となれば、本命キャバ嬢はあなたへの見方を徐々に変えてきます。いきなり営業メールからプライベートのメールに変わることはなくても、あなたとの会話内容、表情の変化は伝わるはず。
3、紳士的であることは強い
リアルな世界で本命女子に接するときと同じ態度で、紳士的に本命キャバ嬢と接しましょう。それはお店の中でも外でも同様です。アフターに行けることになったからといって、調子に乗り過ぎてはいけません。「営業時間後に店外OK=すべて許す」という意味ではないからです。色々なお客がいます。ものにできる、と思ってホテルを強要したり、それに準ずることをしでかすお客も中にはいるのです。そうしてしまうお客がいるのは、そもそも彼女たちを人としてではなく、商品として考えているため。あなたは本命キャバ嬢を1人の女子として意識することが大事。キャバ嬢も普通の女子なのです。まずはその意識改革から。
・・・ホンマですかな!?w
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