特に好きな俳優が出ていたわけでもないのに、
一度も見逃すことなく最終回を迎えました。
「電車男」
この話が(ドラマはフィクション)ノンフィクションなら凄いことだとオモーのだが、
なんか眉唾だよなぁ。
話題になってすぐ本が出るあたりも胡散臭かったし。
ドラマとして見るとなかなか楽しめました。
キャラがそれぞれに個性的でよかったと思います。
特筆すべきは白石美帆!
実際、実はああいうヒトなのかと思わざるを得ない程のハマリ役。
ただのぶりっ子(古っ)としか思ってなかったのに、
あの仕事っぷりには感服いたしました。
「リング2」の深田恭子以来です。
ずーっと姿を現さない電車の母さんの存在が気になっていたのですが、
きましたよ、最終回!
出現直前に映った物を見て即座に解った人が殆どでしょうが、
え、もしや戸田恵子か?
キタ━(゜∀゜)━ッ!!!
戸 田 恵 子 っ !
みたいな。
でもその後の解らないヒト向けっぽいセリフはくどかったかと。
あのあと何事も無かったかのように
スパーンとシーンが変わった方がもっと笑えたぞ。