パールちゃんの祥月命日です

パールが旅だって11ヶ月が経ちました。

我が家にとって、パールは最も偉大なワンコです。
パールがいなかったら、今の我が家はないと言ってもいいくらいです。

そんなパールは2012年10月8日、膀胱癌のため、膀胱の全摘出手術をうけました。
手術前、相当悩みました。
治療する、しない？パールにとって最も良いことは何か？

初代犬で抗がん剤を使って、犬が相当、苦しみましたので、抗がん剤だけは使わないことに決めていました。
痛み止めだけ使うことも考えましたが、どうも痛み止めが効かないようでした。
結局、奇跡を祈り、手術を決心しました。

手術後、5週間かかりましたが、11月下旬にパールは退院しました♪

パールはとくにパパのことが大好きで、まるでパパとパールは恋人のようでした。
パールは入院中、我が家に帰り、毎日パパに会えるようにするため、一生懸命に頑張りました。

そして、年越しできるかどうか、獣医さんが心配するなか、年を越し、2月2日の誕生日も越えることができました。

3月下旬、パパは仕事でヨーロッパに出張しなければならなくなりました。
出張の前日、一日中パパはパールと過ごし、夜は一緒に寝ました。
そして、パールに出張中、元気でいてとお願いしました。

パールはパパが出張に出かける時、笑顔で見送ってくれました♪



出発の日がちょうど一年前の3月17日です!

パパは出張中、毎日ママから送られてくるパールの状況のメールを見るのが怖かった!!

でも、パールはパパの出張中、本当にいい子で頑張ってくれました♪