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ディズニー、中国の百視通と合弁会社設立 デジタルメディア業務を展開―中国

2013-12-09 16:53:59 | 日記
ウォルトディズニー中国と百視通新媒体は中国に合弁会社を設立することで合意した。騰訊財経網が伝えた。
合弁企業には800万ドルを投資予定で、資本金は400万ドル。百視通の出資比率が51%、ディズニー完全子会社のTWDC上海エンタープライズが49%を出資する。
合弁会社の業務は大きく二つに分けられる。家庭、青少年、マンガなどの分野の新メディアの展開と、中国大陸での合作映画製作やプロジェクト管理などだ。
百視通新媒体は上海のテレビ局などが出資する上場企業で、インターネットテレビ、スマートテレビなど新メディア業務を中国大陸の20地区、東南アジアなどで展開している。
親会社の一つである上海東方伝媒集団は、米ドリームワークスとも中国で合弁会社を設立しており、最初の共同制作作品である「カンフーパンダ3」は2015年に放映予定。
ウォルトディズニーの執行副総裁兼中国トップの張志忠氏は「テクノロジーとイノベーションはディズニーの長期戦略だ。中国のデジタル産業は急速に成長しており、中国の消費者によりよいサービスを提供したい」と述べた。
百視通は海外企業との提携を加速させており、9月23日には、マイクロソフトと合弁会社を設立することを発表した。新会社は上海自由貿易区に設立予定で、次世代の家庭用ゲームの技術や端末事業を行う。百視通はマイクロソフトのゲーム機Xbox Oneを来年中国で発売する計画だ。