こんにちは、オジンです。
せっかく、新しいパソコンを組んだので、おちょっとお遊びです。
このぱそこんに使ったマザーボードはASUSの「P7P55D-E Deluxe」です。
このマザーボードにはお手軽にオーバークロックを試せる機能がついています。
その機能は「TurboV EVO ソフトウェア」です。
今回、もっともお手軽にと言う意味で、オートチューニングを試してみました。
●方法ですが???
1.TurboV EVO ソフトウェアをインストールする。
2.オートチューニングを実行する。
といたって、簡単です。
●パソコンの現在の構成ですが、
1.CPU..............................:Core i7-860
2.マザーボード...............:P7P55D-E Deluxe
3.メモリ............................:Corsair_CMD4GX3M2A_1600C8
4.グラフィックカード.........ELSA GLADIAC GTX 470
で、現在はWindowsXPからWindowsVista(32ビット)にOSを変えています。
では、その結果です。
「TurboV EVO」ソフトでは、31%upしましたと出ました。
その意味は、CPUのCore-17 860の定格は2.8GHzですが、3.66GHzへアップしたという事の様です。
実際にいくつかベンチマークをとりました。
●CINEBENCHI Rel 11.5 です。

以前の 4.67 から 5.91 へ 26%アップです。
CINEBENCHIはCPU能力が数値に出やすいはずですが、31%よりちょっと低いです。
これは、オーバークロック前の定格動作時でも、ターボ・ブーストによって、全コアが2.93GHzまで上がって動作していのではないでしょうか?
それと比べると、3.66/2.93=約1.25倍で、25%アップとほぼ結果が一致します。
●次は 3DMark06 です。

スコアが 23,111 と 以前の 19,391 より 19%アップしています。
(旧スコアはWindowsXPと環境が違うことに注意。目安ですね。)
グラフィックボードは条件を変えてませんので、順当なアップと言えます。
大体、性能が上がっていることはわかりました。
では、内情はどうでしょうか?
●CPU-Zより

比較に、以前のものを載せます。

CPUのクロック数はちょっと奇怪しいですが、負荷がかかっていない時に撮ったためだと思われます。
しかし、ベースクロックを見ると、133MHz から 192MHz と 44% もアップしています。
●メモリの方はどうでしょうか? CPU-Zより

またまた、比較に

見慣れない数値ですが、668MHz から 770MHz へと 15% アップしています。
どうやら、「TurboV EVO」ソフトでは色々なパラメータをいじっている様です。
今回はオートチューニングですが、マニュアルでもチューニングできる機能もついています。
こんなに簡単にクロックアップできると、もっと上がる気がしますね。
その辺は、暇をみて行いたいと思います。
今回はここまで、
では、また。
せっかく、新しいパソコンを組んだので、おちょっとお遊びです。
このぱそこんに使ったマザーボードはASUSの「P7P55D-E Deluxe」です。
このマザーボードにはお手軽にオーバークロックを試せる機能がついています。
その機能は「TurboV EVO ソフトウェア」です。
今回、もっともお手軽にと言う意味で、オートチューニングを試してみました。
●方法ですが???
1.TurboV EVO ソフトウェアをインストールする。
2.オートチューニングを実行する。
といたって、簡単です。
●パソコンの現在の構成ですが、
1.CPU..............................:Core i7-860
2.マザーボード...............:P7P55D-E Deluxe
3.メモリ............................:Corsair_CMD4GX3M2A_1600C8
4.グラフィックカード.........ELSA GLADIAC GTX 470
で、現在はWindowsXPからWindowsVista(32ビット)にOSを変えています。
では、その結果です。
「TurboV EVO」ソフトでは、31%upしましたと出ました。
その意味は、CPUのCore-17 860の定格は2.8GHzですが、3.66GHzへアップしたという事の様です。
実際にいくつかベンチマークをとりました。
●CINEBENCHI Rel 11.5 です。

以前の 4.67 から 5.91 へ 26%アップです。
CINEBENCHIはCPU能力が数値に出やすいはずですが、31%よりちょっと低いです。
これは、オーバークロック前の定格動作時でも、ターボ・ブーストによって、全コアが2.93GHzまで上がって動作していのではないでしょうか?
それと比べると、3.66/2.93=約1.25倍で、25%アップとほぼ結果が一致します。
●次は 3DMark06 です。

スコアが 23,111 と 以前の 19,391 より 19%アップしています。
(旧スコアはWindowsXPと環境が違うことに注意。目安ですね。)
グラフィックボードは条件を変えてませんので、順当なアップと言えます。
大体、性能が上がっていることはわかりました。
では、内情はどうでしょうか?
●CPU-Zより

比較に、以前のものを載せます。

CPUのクロック数はちょっと奇怪しいですが、負荷がかかっていない時に撮ったためだと思われます。
しかし、ベースクロックを見ると、133MHz から 192MHz と 44% もアップしています。
●メモリの方はどうでしょうか? CPU-Zより

またまた、比較に

見慣れない数値ですが、668MHz から 770MHz へと 15% アップしています。
どうやら、「TurboV EVO」ソフトでは色々なパラメータをいじっている様です。
今回はオートチューニングですが、マニュアルでもチューニングできる機能もついています。
こんなに簡単にクロックアップできると、もっと上がる気がしますね。
その辺は、暇をみて行いたいと思います。
今回はここまで、
では、また。