2月はそこそこ読んだのですが
文庫本はお出かけ時にあれこれ読んで
文庫本はお出かけ時にあれこれ読んで
完読できたのがありません
来月のご紹介になりそうです
どこまでも村山由佳から抜け出せない私(笑)
三男のところにあったので
読んできました
オーナーさんが毎月話題の本を1冊づつ
プレゼントしてくださるそうです
たまたまそのオーナーの奥様とこの本に
ついて話す機会があり
彼女はたかじんさんのファンとして
「彼はこんな自分を知られたくなかったのでは・・・」
とおっしゃいました
私はたかじんさんのファンではないのですが
なんだかあまりにもウソくさくて・・・
百田尚樹さんは
「風の中のマリア」という本で
結構感動した作家さんだったので
こういうものを書かれたことを残念に思います
(あくまでも個人的な意見ですよ)
結構長く待ってようやくやってきた本
もう一度「赤毛のアン」シリーズを
読んでみたくなりました
日曜日に「小さいおうち」の映画がTVでありました
いつも原作が先か、映画が先かで悩むところですが
「小さいおうち」は原作
日本アカデミー賞大賞の「永遠のゼロ」は
映画のほうがよかったです
作品のよしあしはともかく、死んでしまったら
何も意見を言うことも、意志を貫くこともできないのだと
つくづく思いました。
地上波初だったようです。
そのうち、最優秀主演女優の「紙の月」もやるかも
最近邦画はTVでやるのが早いですよね
死んでしまった後で 知られたくなかったであろう事がこうして形に残るのは どうなんでしょうね。
有名人のサガでしょうか?
「小さいおうち」は WOWOWで観ました。
民放でもやってたのですね。
松たか子さんも よかったですが こういう話は原作の方が 良さそうですね。