・仕事場では自分用のPCのIPアドレスは特定されており、DHCPサーバーも止められていて、デフォルトゲートウェイやDNSサーバーのアドレスは固定値をTCP/IP設定に入力しないといけないことが多い。
・そのような仕事場が複数あり、それぞれ設定しないといけないTCP/IPの設定値が違う場合、一回一回、TCP/IP設定をやり直すのは面倒くさい。
・netshコマンドをつかえば、現在のTCP/IP設定をファイル名を指定して保存。必要に応じて、ファイル名を指定してTCP/IP設定を復元できる。
・たとえば事務所1で指定されているTCP/IP設定をネットワークのプロパティで、手動で入力し、適用する。そのあと、次のコマンドで、それをoffice1.cfgの名前で保存する。
以下はWindowsXPの場合のコマンドで、WindowsVista/7では正常に働きません。したがって手動で設定するか、他のネットワーク切り替えツールを使用ください。
netsh -c interface dump > office1.cfg
・次に、事務所2で指定されているTCP/IP設定をまた手動で行い、次のコマンドでoffice2.cfgの名前で保存する。
netsh -c interface dump > office2.cfg
・事務所1のネットワークに入ったら、次のコマンドを実行する。
netsh -f office1.cfg
・事務所2のネットワークに入ったら、次のコマンドを実行する。
netsh -f office2.cfg
ワイヤレスネットワークとローカルエリアの両方・片方いずれもこれだけでOK!
時間が節約できます。
・そのような仕事場が複数あり、それぞれ設定しないといけないTCP/IPの設定値が違う場合、一回一回、TCP/IP設定をやり直すのは面倒くさい。
・netshコマンドをつかえば、現在のTCP/IP設定をファイル名を指定して保存。必要に応じて、ファイル名を指定してTCP/IP設定を復元できる。
・たとえば事務所1で指定されているTCP/IP設定をネットワークのプロパティで、手動で入力し、適用する。そのあと、次のコマンドで、それをoffice1.cfgの名前で保存する。
以下はWindowsXPの場合のコマンドで、WindowsVista/7では正常に働きません。したがって手動で設定するか、他のネットワーク切り替えツールを使用ください。
netsh -c interface dump > office1.cfg
・次に、事務所2で指定されているTCP/IP設定をまた手動で行い、次のコマンドでoffice2.cfgの名前で保存する。
netsh -c interface dump > office2.cfg
・事務所1のネットワークに入ったら、次のコマンドを実行する。
netsh -f office1.cfg
・事務所2のネットワークに入ったら、次のコマンドを実行する。
netsh -f office2.cfg
ワイヤレスネットワークとローカルエリアの両方・片方いずれもこれだけでOK!
時間が節約できます。