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数字の読心術?

2006年11月29日 19時02分25秒 | 塾長の日記
11月29日午前2,3時ごろ?テレビを見ていたら???
確か1~60迄の数字をコメディアン3人にそれぞれに覚えさせて、その数字を当てるということをやっておりました。

 私は、これを中学のn(二)進法の勉強に使った覚えがあり懐かしさを覚えました。
みなさんも年末やその他の会を盛り上げるのに使ってみてはいかがでしょうか。

■「相手に0~99より数字を1つ記憶して頂いてそれを当てる」というゲームです。(口上は自由ですがユーモアがあるように考えましょう)

■準備
図のような1~99の数字をある規則に従ったカードを7枚を準備しましょう。
(十進法→二進法への変換が必要ですよ。)
つまり、6×9マスまたは7×8マスに数字を下記の決まりに従って順に書き込む

1)カード1には、二進法の下1桁が「1」となる十進数を1~99を書く(1,3,5・・)
2)カード2には、二進法の下2桁が「1」となる十進数を1~99を書く(2,3,6・・)
3)カード3には、二進法の下3桁が「1」となる十進数を1~99を書く(4,5,6・・)
4)カード4には、二進法の下4桁が「1」となる十進数を1~99を書く(8,9,10・・)
5)カード5には、二進法の下5桁が「1」となる十進数を1~99を書く
(16,17,18・・)
6)カード6には、二進法の下6桁が「1」となる十進数を1~99を書く
(32,33,34・・)
7)カード7には、二進法の下7桁が「1」となる十進数を1~99を書く
(64,65,66・・)
▼カードは下記ページよりリンクしてあります。印刷し、切り取って使って下さい。

■遊び方
◎まず、1~99迄の数字から1つ覚えてもらいます。
◎7枚のカードを順に見せます。(1~31迄の場合は5枚のカードでOKです。)
◎覚えた数字があれば「Yes」と答えてもらいます。

●「Yes」と答えられたカードの最初に書かれた数字の和が答えとなる。

(例)記憶した数字(19の場合)
19が書いてあるカードには「Yes」と答えていただき、その「Yes」と答えた3枚のカードの左上隅の数字(1,2,16)の和つまり、1+2+16=19が記憶された数字となります。

十進数19は→二進数では10011となる。
なお、カードが必要な方は、下記の「塾長の独り言」ページの「二進法の学習用カード」よりダウンロードしてください。

塾長の独り言

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