オフ会レポート５

午後１３：３０
中の人（以後、中）＞お昼を済ませると、次は「ミクロアドベンチャー」という映画館に向かいます。

パゥ＞映画館？
中＞見た目は映画館。
パゥ＞遊園地に来て映画館とはなんだかなぁ・・・。
中＞さて、お昼を過ぎていますので、エネルギチャージしているのは他の人も一緒です。
パゥ＞そりゃね。
中＞見てください。

パゥ＞うわっ！？
中＞こんな沢山のベビーカーｗ
パゥ＞子供よりも親がきたかったんだろ！　本当は！！
中＞でしょうね。　この状況は他のアトラクションでも見られました。　当然これから行くところもです。
パゥ＞並んだんだ。
中＞(*'')(*,,)(''*)(,,*)ウンウン。
パゥ＞ご苦労様で・・・。
中＞並ぶ間みんなでお話したり写真撮ったり。　でっ、winBさんがポップコーンを買ってきたのですが、味がなんでか妙に甘ったるい。

パゥ＞甘いポップコーンならキャラメル味とかあるでしょうに。
中＞キャラメル味ならキャラメルを絡めているでしょう？
パゥ＞だねぇ。
中＞それほどイイ味じゃないの、表現しづらい甘さなの。
パゥ＞それはぁ・・・難儀だねぇ。
中＞まぁ、みんなで和気藹々と時間をつぶしていると、３０分くらいで入館できました。
パゥ＞はやいなぁ。　どんな映画やねん。

中＞中に入ると、立体映画を見るときのゴーグルを受付で受け取ります。
パゥ＞左右が色違いのフィルムが張られているメガネ？
中＞両方とも黒のフィルムでしたよ。
パゥ＞ありゃ？
中＞映画の内容は、画期的な発明品をした人の授賞式です。
パゥ＞(゜Д゜≡゜д゜)エッ!?
中＞ 映画の説明が入り口に設置しているテレビに映ります。　どこかコメディ色をかもしだしている画像を流しています。
　受賞者「一見危ない様ですが万全です」
　キャスター「そうですか」
　後ろで受賞者の発明品が煙を出して、火が巻き上げる。
　キャスター「・・・・博士？」
　受賞者「・・・大丈夫です、・・・では、私は式の準備がありますから・・・ではまた！」
　適当にキャスターを振り切って、画面から消えていく受賞者。　ここで画像が途切れて、キャストが入館の説明をする。
パゥ＞(；゜Д゜)
中＞しかし、単なるコメディ映画を見せるとは、どうもディズニーらしくないなぁ。　と、この時は疑っていました。
パゥ＞ディズニーにしては普通すぎるしねぇ。
中＞キャストの誘導で中に入るゲスト。　
ここでは中国人や韓国人も楽しめるように、日本人は最前列席の2列を譲らなければなりません。　
キャストの誘導で次々に席がうまりますが、通りすがりの会メンバーは運が良い事に、外国人は居なかったためフルメンバーが前の席にいけました。
パゥ＞ぉお!!(゜ロ゜屮)屮
中＞そして、適当に座ったら「小麦ちゃん」の横に座る形に・・・。

パゥ＞おめでとう、自分の殻を壊せ！
中＞ありがとう？　私と小麦ちゃん含めフルメンバーの半分は前から2列目の席です。　もう半分は最前列に行った模様です。
パゥ＞ふむふむ。
中＞キャストが映画の補足説明をすると、よいよ映画が始まります。　幕の後ろで色々とキャストが準備している映像が映し出されますが、ここで問題発生。
パゥ＞なに？
中＞主役が居ない。
パゥ＞(；゜Д゜)おぃおぃ。
中＞ゲストを待たすわけには行かないので仕方なく幕をあげる。　司会者やステージ側のゲストの説明をする。　ここでようやく主役の登場。
パゥ＞ふむ。
中＞主役は自らの発明品である「空飛ぶ物体」に乗って登場する。　しかし、ステージ上で暴走する。
パゥ＞(；゜Д゜)。
中＞ステージだけでは飽きたず、ゲストに向かって突っ込んでくる。　これがあまりにリアルな為につい、腕で防御の姿勢をとってしまった。
パゥ＞( ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ＼/ ＼/ ＼
中＞笑っているが、本当にスゴイいんだから。
パゥ＞はぃはぃ。　で、どうしたの？
中＞発明品に乗って登場した主役は、ゲストに一言喋ってから、またステージ脇から消えていきました。
司会者は式の進行を止めるわけにもいかず、しかたないので主役のご子息をで間をつなぎます。
パゥ＞ある意味、司会者やけだな。
中＞主役のご子息は二人、長男は高校生くらいで、次男は園児くらいです。
パゥ＞極端な・・・。
中＞二人はそれぞれペットを持っています。　どうやら家族はそれぞれが別のペットを所有しているようです。　主役が「犬」、長男が「アナコンダ」で次男が「マウス」です。
パゥ＞難儀なやつら。
中＞司会者が二人の説明を終えて、普段は主役がどんな発明をしているかを聞きます。
パゥ＞フムフム。
中＞長男はここで、他の発明品を披露。　出してきたものは「増殖機」で、機械に入れたモノはなんでも増殖する。
パゥ＞ナルホド。
中＞ここで次男が暴走。　兄と司会者の目を盗んで、増殖機にペットのマウスを入れて、機械を動かしてしまう。
パゥ＞血は争えんなぁ。
中＞ステージでマウスが大発生しかも、そのマウス達はゲスト席に向かってくるのです。
パゥ＞まぁ、演出なんでしょ？
中＞はじめは誰でもそう思うよ。　しかし、司会者が「観客席にマウスが行ったぞ」と言った瞬間、足元になにかが通り過ぎる。
・・・サワサワ・・・

会場に湧き上がるゲストの戸惑う声。
「キャ！！」　「えっ！　なに？」
パゥ＞(；゜Д゜)
中＞何かが確実に通り過ぎる演出です。　司会者は事態を収集するために長男に言う。
司会者「なんとか、機械を止めてくれないか！？」
長男「作動スイッチは入れたことは有るけど、停止させた事はないんだ」
パゥ＞なんて危険な。
中＞なんとかスタッフの働きにより機械の停止に成功したステージ一同。　さわぎの後、よいよい主役登場。
パゥ＞今まで何してしてやがった？。
中＞ステージ上には家族がそろい、主役による受賞コメントして、受賞した発明品を披露する。
パゥ＞当初の計画を変更されたけど、ようやく始まるんだねぇ。
中＞発明品は物質を縮小したり、拡大したりできるもので、ステージで実験をする事に。　実験の対象は、自らが持ってきた旅行グッズに設定。　
主役「この光線を当てると、重くかさばる荷物も、一瞬で軽くコンパクトにポケットに入るのです」
司会者「すごいですね」
このとき私はこう思った。

パゥ＞あんた本当に夢が無いなぁ。
中＞非常識なくして常識の進歩は無い、又、常識の進歩に壁はつきものです。
パゥ＞そりゃそうだけどさぁ。
中＞そして機械にのる主役、機械から光線が発射されて標準を定めて実験スタートと思いきや、突然発明品が暴走！。
パゥ＞よく受賞できたなぁ。
中＞照準のレーザーが発明品を中心にぐるぐる周りだし狙いが定まらない。　回転したまま発射された光線はゲストに直撃。
パゥ＞おぃおぃ。
中＞とばっちりを受けたのはゲストだけではなく、主役の長男も小さくなってしまう。
パゥ＞あわれ長男。
中＞画面上にはただ、大きく表現されたステージの人々が映る。　ステージ上ではゲストが消えた事で大騒ぎ。
パゥ＞そりゃそうだ。
中＞しかし、ここからがディズニーアトラクションの新骨頂だった。
パゥ＞なに？
中＞ステージではゲストを探すスタッフ。　ゲストの前をスタッフの大きな足が通り過ぎる時。
　　グラグラと床が揺れるのです。

パゥ＞(゜Д゜≡゜д゜)エッ!?
中＞初めは地震かなぁと思っていましたが違うのですねぇ。　スタッフの足が通り過ぎる度に揺れるんです。
確信するしかない、理解するしかない。
ゲスト席全体が動いているのだと！！
パゥ＞(；゜Д゜)
中＞初めて来た人に、理解できるでしょうか？　映画館が動くアトラクションだったと。
パゥ＞想像力とスケールの違いにビックリだね。
中＞有る意味嫉妬を覚えます。
パゥ＞そしてどうなった？
中＞長男の必至の呼びかけに、ようやく気がつくステージの人々。　ゲストが小さくなり戸惑う中、主役はもう一度光線を当てて大きくしようとする。　ソノ間、ゲストと長男は「蛇に食べられそうになったり」「犬に鼻息を掛けられたり」しました。　この鼻息は本当に息が飛んできたのです。
パゥ＞はぁ～。
中＞そして、次男が再度暴走。
パゥ＞(；゜Д゜)
中＞こともあろうか、兄も居るゲスト席を「おもちゃ」と勘違いして持ち上げるのです。
パゥ＞(((； ゜Д゜)))ガクガクブルブル。
中＞次男の暴走にみんな必死になって止めようとします。　ソノ間も床はぐらぐらとビミョウに揺れています。
パゥ＞(；゜Д゜)ほぇ～っ。
中＞いっそう、落としてみてくれないかなぁ・・・って思ったり。
パゥ＞(#゜Д゜)だめだろ！！！
中＞まぁソレは冗談だとして。　次男はみんなの説得を聞いて、床にゲスト席を置きます。　置くときも床はガクガク。
パゥ＞どこまでもリアルな。
中＞床に置けたら、主役が再度光線を当てて、ゲストを元に戻しました。　式は無事（？）終わりフィナーレ。
パゥ＞(´▽｀) ホッ。
中＞最後の最後で問題発生！
パゥ＞(；゜Д゜)。
中＞なぜか「犬」だけは巨大化しステージ脇からでてきました。　司会者はカーテンを閉めることを指示します。　カーテンが閉まり、ステージ側ではスタッフが「きゃーきゃー」わめいています。　コレで終わりなんだなぁと思ったら、カーテンから犬が顔を出してきてゲストに向かって「クシャミ」をしてきました。　クシャミをすると同時にゲストに向かって「水滴」が飛んできたのです。　しかも2回も。

パゥ＞凝ってる。
中＞映画館が明るくなり、無事にミクロアドベンチャーがおわりました。 ちなみに犬のクシャミは「最前列の席」では味わえないので注意です。

パゥ＞・・・おつかれ。
中＞次は今回のメインである「ホーンデットマンション」に向かうのですが、パスの時間まで少しありましたので、ゴーカートの近くの被り物を売っていた店で、みんなと写真を撮りました。
パゥ＞面白そうだね。
中＞なぜかここで、「カブリモノをしたら写真を撮られる法則」ができがり、男でも「女物の被る」コトになり、私も「ネコミミ」や「ウサギ耳」を実装しました。　以下の写真はその一部です。
パゥ＞分け合ってハンドルネームは出せません。

中＞女性がするのはいいのですが。　通りすがりとしては笑いを取らなければなりません。

パゥ＞・・・・そうなのか？

中＞男も容赦無くネコミミモード♪。

パゥ＞こっちはクマミミモードだね。

中＞一人がやると次々とカブリモノをする通りすがりのメンバー。

パゥ＞そして、いじられると・・・。
中＞次は本日の目玉である、ホーンデットマンションにいきますが・・・。
パゥ＞(*’ー’)(，，*)(*‘∇‘)(，，*)うんうん。
中＞総ての記事と画像を載せると「一万字」を超えて投稿できませんと出ますので、引きます。
パゥ＞(゜Д゜≡゜д゜)エッ!? 。