星唐草

アロマ、クリスタル、フラワーエッセンスのこと。そして時々、すきな音楽のことの記憶空間。

フラワーエッセンスとは?

2015-12-06 | フラワーエッセンス
今日は、フラワーエッセンスについて書いていきます。

フラワーエッセンスは、花のエネルギーのみを水に転写した、花の波動水です。

花のオーラを、ミネラルウォーターうつしとり、長期に保存するためにブランデーを加えて保存された物質の入っていない水です。
主に、舌下にたらして飲用したり、身体に塗布したり、スプレーしたりします。

これは、ホメオパシーのレメディや、エッセンシャルオイルやハーブなどと違い、
植物の抽出成分などの物質的なものを含んでいません。

最初に作り出したのは、エドワード・バッチ博士です。1920~1930年代のイギリスです。
そして花療法という、自然療法として確立されてきました。

博士は治療のひとつして、患者さんの性格や感情の移り変わりなどを調べ、
人間の魂を優しく無害に癒すものを植物に求め、研究を続けました。
現在では、バッチフラワーレメディのほかに、多くのフラワーエッセンスの作り手がいます。

フラワ-エッセンスは花のエネルギーを飲用して、体、こころ、魂に働きかける
バイブレーショナルヒーリングです。

水は、感情や記憶に働きかける媒体です。

独自の波動で振動している花のエネルギーは、飲用したひとのオーラの中に流れ込みます。
花が持つ固有のバイブレーションパターンと体・オーラが共鳴してバランスが崩れていた周波数の調和をしていきます。

私たち人間のバランスの取れていない部分、(感情や精神のパターンと呼応し)、
感情に働きかけて、心のバランスを整えていきます。
ショックやトラウマから生じた、心のバランスの乱れを調整して、ブロックされている部分を解いてきます。

活性しすぎている部分を鎮めたり、マイナスに傾いている心の状態を回復させたりと、
本来その人が持つバランスが取れた状態に保っていこうとするものです。




< フラワーエッセンスの作り方 >

花をさわらないようにつんで摘んで、ミネラルウォーターの入ったクリスタルのボウルに、
浮かべます。
場所は、自然の花の生息地で作られ、太陽の光をあてたり、月の光を
あてたりと、作り手によって様々です。




atelier stellaでは、アメリカ・オレゴン州に在住のイーシャ・ラーナー女史のプロデュースする
カスケードの山脈や東部の砂漠、そしてハワイなどで作られている
『パワーオブフラワーヒーリングエッセンス』をメインに、使用しています。



※2015年12月6日 文章を修正しました。