星唐草

アロマ、クリスタル、フラワーエッセンスのこと。そして時々、すきな音楽のことの記憶空間。

「霧のむこうのふしぎな町」 「アルケミスト」

2008-09-30 | 雑記
おすすめの本
霧のむこうのふしぎな町」柏葉幸子
夏休みを霧の谷で過ごすことになったリナ。
気ちがい通りの魔法使いの子孫たちとの出会い。
身近な作品で、自分もそこにいるような感覚を味わえたファンタジィ。

アルケミスト-夢を旅した少年」パウロ・コエーリョ
羊飼いの少年サンチャゴが、夢を信じ(宝物を手に入れる)苦難に合いながらも、
アフリカの砂漠を旅し、エジプトのピラミッドを目指す物語。
旅の過程の中に奥深い言霊が、宿っている本。
砂漠を私は世間のように感じた。


ハワイの風

2008-09-24 | 音楽
ハワイが心に忍び寄ってきたのは、いつだったのか。

覚えているのは、TVのドキュメンタリ番組で、一人の若いハワイアンの女性が

自分自身のフラを踊るという、創作にかけているものでした。

これまでは、普通の「フラダンス」としか、思っていなかった踊りが、

実は、大地に根付いていて、フラメンコのように情熱的で、
またスピリチュアルな祈りを表現しているということに感動して、
TVを見終わった後、フラをいつか踊ってみたいという気持ちを呼び起こしました。

それから、知人のお宅を訪問した際、趣味でされているハワイアンキルトの

パッチワークをみて、自然を愛らしく慈しむ気持ちがあらわれているような模様で、

素敵だなーとハワイアンキルトにも興味をちました。

そして、アロマのレッスンやトリートメントを受けにいった時、

いつも小さなボリュームでかけられている音楽があり、

気になっていたが、それがケアリイ・レイシェルの「マウナレオ」でした。

「カマヒヴァ ベスト・コレクション・ワン」を最近よくきいています。

ハワイに行ってみたい。




Merrie Monarch 2005 - Hula Halau O Kamuela - Wahine 'Auana
 涙そうそう フラ