こんにちわ僕です^^
最近ニュースを見て
僕も大阪で清掃したいなぁ・・・
と思うMです
お金拾いたい!w
えぇ・・・
もちろん拾って
・・・
・・・
・・・
交番に届けますよ?
えぇ・・・えぇええええ!
そうですとも!
ネコババしたいとかじゃないですよ?
少しでもお金を持ってる
優越感に浸りたいですが!
今日も財布の中は小銭のみ・・・ボソッ
濡れててもいい・・・
お札を入れておきたひ・・・
さて・・・
僕は偽善者じゃないですけども
倒れてる人がいたら
どうしてもほっとけません^^;
たとえそれがただの酔っ払いでも!
もう寒いですから風邪ひきますしね
先日仕事終わって駅から家まで
自転車で帰宅中
うぅ・・・
うぅ・・・
なんて声が聞こえたのです
ふと急ブレーキをかけて振り返ると
そこには地面に横たわって
うめいている男性が^^;
地元では紳士で有名な(え?)Mさんは
とりあえずおじさんの安否を確認
僕「おじさ~ん。大丈夫?」
おじさん「うぅ・・・うぅ?」
僕「具合悪いんですかぁ?」
おじさん「大丈夫だよ~」
どうやらただ泥酔してるだけのようでした^^;
安心した僕はさらに語りかけ
僕「おじさんね、もう寒いからこんなとこで
寝てると風邪ひいちゃうよ」
おじさん「えぇ?」
僕「おじさんここ何処だかわかる?」
おじさん「わかんない」
僕「今おじさん地べたに寝転がってるんだよ」
おじさん「えぇ?そうなの?」
僕「ここに落ちてる携帯はおじさんの?」
おじさん「あぁ・・・ありがとう」
僕「手で持ってると絶対失くすからポケット入れて!」
ズボンのポッケに強引に
携帯を突っ込みながら語り続け
僕「おじさん家どこなの?」
おじさん「ん~・・・思い出せない・・・」
ほぅ・・・
記憶喪失カナ?w
僕「じゃぁ僕が送ってあげるから
とりあえず大通りに出よう。
そしたらおじさん家思い出すかもしんないから」
おじさん「いけるか?いけるか?」
自分で自分に問いかけるおじさん
おじさん「よし!よし!」
気合いを入れるおじさん
おじさん「よ~し。」
おじさんが立った~!
おじさん「う~ん・・・」
そのまま後に倒れた~!w
おじさん「あ”~!あ”~!」
この世の終わりとも思えるような
呻き声を叫び続けるおじさん
倒れたとか僕も笑ってる場合でなく
僕「おじさん大丈夫!」
倒れる時に花壇の石のとこで
頭とか腰とか強打したおじさん
あぁ・・・どうしよう・・・
僕「おじさーん!平気!?」
おじさん「・・・・・・・」
おじさんは動かなくなりました^^;
ウン・・・
救急車だ!
そして救急車到着まで
知らないおじさんの腰をさする僕
その時ふと思いました・・・
僕が話しかけなければ
おじさんは怪我はなくても
風邪だけで済んだかも^^;
救急隊員到着!
流血はないものの
頭が物凄い内出血してました
救急隊員「大丈夫ですか?
自分の名前は言えますか?」
おじさん「え?何?わかんない」
救急隊員「ストレッチャー乗せるぞ。
1,2,3!」
おじさん「え?どこ行くの?」
救急隊員「こちらのお兄さんが通報してくれて
今から病院に行きますからね」
おじさん「あぁ・・・そうなの?」
僕「じゃぁ後はお願いします^^;」
これで安心だ
でもそのあと帰りながらまた思いました
余計なお世話ってこれだなぁ・・・
とw
皆さんも泥酔してる人は
あわや大惨事になる事もあるので
慎重に対応しましょう^^;