内なる清め（心の荷下ろし）を修めず、他者任せにすると

"ヘリオ&リトリートウォーク"@京都船岡山です。

まずヘリオについて簡単に。

「古今東西、全ての占星論はジオ（天動説/地球中心/人々の集合意識）の世間のこと、

そしてヘリオとは地動説つまり"太陽"中心としての自由そのもの。

それは天に輝く太陽であり、本来の自分、人生の在り方、宇宙を照らす本質からの、時間を超えた光のこと。

そして、あるがままの喜びと、人生の楽しみです。」

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ヘリオにはあまり来ない人たちの事例ですが、

とはいえ、そういう人々もヘリオに来たことがありましたけども（本記事は特定の個人のことではなく、一般的事例として扱っています）

"ジオの文脈"で占い師だったり、セラピーに携わっている、提供者サイドをやっている人で、ヘリオにクライアントとして来られた方にも、

無自覚的に、自分自身のエネルギーフィールドを他者に繋げてしまう、そうした事をやってしまうケースがあるようです。

つまり、境界線というのを乗り越えて、（セッション時間外において）何かを相手に及ぼしてしまうということ。

そうした事をやってしまう人たちは何かが癒されていない、ということもあるかもしれませんし、

また、"心のこと"を仕事としている立ち位置の人も中にはいるのですから、厳しい言い方ですが、未熟ということです。

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そうした人たちのケースを見ていて思うのは、

そのような事象を起こしていること自体にあまり自覚がないのと、

自らがある程度癒しが完結して心が平安である、という自覚なしに、心の仕事をやっていることです。

本当に平和な在り方になってきたな、と心から思えて、そして始めて、他者の助けが出来るのではないでしょうか。

  §

わたしも、内なる作業としとの心の清め（荷下ろし）の重要性をヘリオで述べていますが

どうも、上記のようなケースの人々は、他者を癒したり、分析するほうにばかり意識が向いているのか、

あまり"内なる清め（クリーニング）"の実践には興味がない傾向があるように見受けられます。

他者に荷を波及させてしまうのではなく、自分自身で、自分の心の責任を取ること、

このことは本質的に、心の成長に不可欠で、大切なキーだと思います。

  §

最後に余計な一言かも知れませんが、ジオの文脈はもう充分に食傷し、

癒しの世界のような心の満たされなさを扱っているような段階から自由でないと、ヘリオはすっと入って来ないですね。 

今後は、やはりこのブログスペースは卒業することにします。

（ネット空間も断捨離が大切ですね。）

author:京都の風水好地、船岡山に2017年から住んでいます。かつては東京都庁で15年間にわたり奉職していました。心と人生の自由について、ヘリオ（地動説/太陽中心占星論）というユニークでオリジナルなメタファーを通して、個人コンサル、講義、ワークの提供をしています。

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9月関東出張確定  

・9月22日 東京:（明治神宮界隈） 

・9月23日 横浜

・9月24日 鎌倉

・京都はいつでもご希望日にて。  
・はじめての方は"ヘリオガイダンス"から。リモートはガイダンスを受けた方なら可能ですが、ヘリオでは時間、空間、土地の意味を汲むため、リアルを推奨。    
・リトリートウォークは原則的に京都ですが、鎌倉でも可能です。 

（緊急事態宣言も解除されましたので、ヘリオセッションも京都リトリートウォークも、ともども宜しくお願いします。京都、それに東京/横浜でも可。）     


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