読み聞かせスタート

2007年06月12日 | 本・映画
今月から息子の学校の読み聞かせのボランティアのお仲間に入れてもらいスタートさせました。

こちらの学校では、保護者ではなく、地域の「朗読の会」の方がされていて、子育てを終えられた方々が中心です。
お孫さんのいらっしゃる方や男性の方もいらっしゃって、絵本だけではなく語りなどもあり幅広く、よい刺激がいただけそうです。

保護者では、去年広島から転校されてきた方で二人目の参加だと言われました。

通りで、保護者対象の募集がかかるかなって待っていましたが、なんの連絡もなかったはず。
家庭訪問で先生にお聞きして、参加させてもらうようにお願いしました。

すでに1年間の予定が決まっているところを調整して入れていただきました。
なので毎週は無理なようで、月1,2回の参加です。
でも先週、今週は「予定が悪い方の替わりにお願いします」と言われ
「ハイ、喜んで!」と行ってきました。

先週は3年生、今週は4年生でした。
どちらも初めてなのでコミュニケーションが取りたいなと思い、軽くて面白い本1冊と参加型の本をチョイス。

↑ 定番の「たまごにいちゃん」と「ねぇ、どれがいい?」

「知ってるー!」と言われるかなと思いましたが意外に少なく・・・。

「たまごにいちゃん」でクスッと笑い、「ねぇ、どれがいい?」で大いに盛り上がりました。
みんな口々に選択し、理由もつけて言ってました。
自分の意見を真剣に主張する子もいれば、一人だけ違うのを選ぶ子もいて面白かったです。


久々の読み聞かせ、子どもたちとの交流。
あー、楽しかった!


こちらは10分しか時間がなくて、席に着いたままというスタイルでちょっと残念。
10分で2冊は厳しく、1冊しか読まない方がほとんどらしいです。
これから選書も悩みどころですが、久しぶりに子どもたちとの楽しい時間が持てるようになって嬉しいです。