前に箇条書きで書いたんですが、
『百万円と苦虫女』 の映画を観て、すごく良かったのでDVD買いました。
エキストラやったこと省いても良い映画なんす
主人公の鈴子の毒っぽさが好き。
ぼそっと
『やっときゃ良かった』
『あ、う○こ』
『うるせ~なぁ』
なんていうところがたまらなく好き。
自分自身を見つめたくなくて逃げている鈴子。
『自分なんて探さなくても嫌なくらいここに居る』
と話すシーンが印象的でした。
それにラストシーン。
あのラスト大好きです。
素晴らしい
実際見て思ったけど、森山未来くんの透明感も素敵
深い思いがあるのに不器用で言えない普通の男の子の役なのに、
あの透明感はなんなの
役者さんて本当にすごい職業ですね・・・
余談ですが、特典映像に私ばっちり映ってました(笑)
妹2に見せたら大爆笑されました
とにもかくにも良い映画なので、機会があったらぜひ観てください