新 年 慶 賀
HD 撮影 木村 肇 NPO koshigaya IT Net.jp 理事長
向寒の折 心がけましょう。
1 健康の心得
自分を発揮し生かす <細胞の活性化>
気持ち良いことを大切に <免疫力の向上>
2 人生の心得
大切なこと笑顔と感謝と祈り <人生の充実度を表す>
人として大切なこと 品格と誇り <己をみがくこと、思いやり>
3 趣味の心得
個性を発揮、実現すること <豊かな人間性、生きがいのもと>
心が華やぎ、すこやかになること <心の栄養、健やかな人生のもと>
4 節目の心得
還暦60歳 お迎えは未だご奉仕が足りないと伝えます。
古希70歳 まだまだ早いとお断り。
喜寿77歳 せくな老楽はこれからだ。
傘寿80歳 なんのなんの まだお役にたつ。
米寿88歳 もう少しお米をご馳走になる。
卒寿90歳 年に卒業はないはず。
白寿99歳 百の祝いを楽しみに。
茶寿108歳 まだまだお茶をご馳走になる。
皇寿111歳 そろそろ譲ろうか日本一。
2017年11月5日
関谷 牧師 説教
もの想う候 チョッと佇む… ふと想う!
<よく生きること>
- 人生は“今”この瞬間の連続。“今”が幸せなら Happy!
“今”が楽しめていないなら、夢や未来を語る前に、
先ず “今”を充実させることだ。
- 気持ちいい事、心地良い事も大切。趣味に没頭、日向ぼっこも、大声で歌うことも
- スポーツに汗をかくことも、お稽古で苦心することも、どんな小さなことでも
- それがみんな生きている“今”のエネルギーになる
<よく死ぬこと>
- もし永遠の命なんてあったら、退屈でしょう。
怪我や病に苦しんでも死ねない… 苦に苛まれても死ねない…
拷問みたいだ。みんないつかは必ず死ぬ!
限りある時間“今”を精一杯生きることに人生が有り、喜びが有る。
- 人生は数十年の“今”をよりよく生きることそれは、立派に死ぬことである。
死ぬことは、神から預かった命“今”をお返しすることだ。
先に“今”を お返しした人達にも逢えるおまけもあるそうだ。
<無量の命“今”>
- 人間は約95の元素と60兆もの細胞からなり、人生80年は20数億秒という。
無量の命“今”を生きることになる。無量の命とは、父母で二人、父母の両親で
四人、そして こう数えてゆくと20代前ではなんと百万人を越す
人々とつながっている。 感無量と云う。 - この命“今”のバトンを受け継いで、今ここに「自分の番」を生きている。
無量の命“今”を大切にし、命ある限り心ゆくまで燃やし尽くして、
消えてゆきたい。 一刻 一刻とは 命“今”を刻むことを云う。
2017年9月 関谷 師 説教
昨夜までの7日7夜続いた さしもの集中豪雨も、束の間の晴れ間で祝福を賜リました。 結婚宣言と祝福は 70年来の友人、Genya 長老の贈り物。 よき友は至福。 どうぞ みなさま 2年目も、この家庭をお見守り下さい。