エンジン始動、走行テスト終了に伴い俄然やる気の出た管理人。
公道デビューの必須条件である登録手続きも済ませ、準備万端整ったかのように思えたが…。
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走行テスト終了後にウインカーレンズが脱落、紛失している事に気が付いた。幸いにもレンズは敷地内ですぐに発見、損傷無しだったのだが、公道走行中に貴重なクリアーレンズを紛失したら精神的ダメージ「大」である事は間違いない。
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以前、脱落防止用のゴムを自作し試験的に取り付けていた事もあったが基本的構造が貧弱な為、長期の使用に耐えられなかった。
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純正ゴムはレンズ切込みの一か所にだけ付いていて明らかに心許ない。おまけに偏って付いているので見た目も悪い。
何か手はないかいろいろ検索していたところ某オークションでリング状の対策品を発見。画像を見た瞬間、仕事で使うスイッチ、ランプのパッキンを思い出した。
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制御盤用３０φ押釦スイッチ（又はランプ）のパッキン
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制御盤に取り付ける際、１枚か２枚抜いて使用するのでパッキンは腐るほどある。早速レンズの径を計り、近いサイズのパッキンを取り付けて見た。
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ぴったり！
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ウインカー側の三つの凸部とレンズ側の三つの凹部の合わせをパッキンが万遍なく締め付け、少々の振動では外れそうにない。
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安心の３点保持
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３点で保持する為、ウィンカー本体とレンズの中心も偏りがなく見た目も大変美しい。
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他のパッソルにももちろん同様に対策する。又、タモリンや大工のＭ氏等の身近なパッソルオーナーにもパーツ供給する予定である。
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ｂｙ Ｎａｔｒｉｕｍ
