Wordシリーズ 第2弾 今回はクリップアートの「文字列の折り返し」についてです。
文章の中にクリップアートで絵を挿入したあと
「文字列の折り返し」は必ず行わなければなりません。
この「文字列の折り返し」をしないと絵の大きさを変更したり場所の移動がうまくいきません。
そこでみなさんがお悩みになるのが
「文字列の折り返し」の種類です。
基本的に使うのは、「四角」・「外周」・「背面」・「前面」場合によっては「上下」となります。
では、どのように使い分けるかですが、
Word文章の編集(中央揃え・右揃え・インデント・タブ設定 等)を壊したくなければ「前面」か「背面」
(入力した文字は全く動いていないのがわかりますか?)
クリップアートの色をウォッシュアウトにして背面にぼかしで配置するとき以外は「前面」の方が良いでしょう。
なぜなら「背面」の設定をした場合、
完全に文字の背面に設定した後、クリップアートを簡単に選択できなくなる場合があるためです。
入力してある文字をクリップアートを避けるように配置したいときは「四角」か「外周」
「四角」を選択すると文字は絵の枠線(四角)にそってピタッと折り返して表示されます。
「外周」を選択すると文字は絵の枠線より内側まで入って折り返して表示されます。
違いがわかったでしょうか
上手に「文字列の折り返し」をつかって楽しい文章を作成してくださいね。
超初心者から資格取得まで
個別指導・ノートパソコン持込OK! パソカレッジ市原教室
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「文字列の折り返し」は必ず行わなければなりません。
この「文字列の折り返し」をしないと絵の大きさを変更したり場所の移動がうまくいきません。
そこでみなさんがお悩みになるのが
「文字列の折り返し」の種類です。
基本的に使うのは、「四角」・「外周」・「背面」・「前面」場合によっては「上下」となります。
では、どのように使い分けるかですが、
Word文章の編集(中央揃え・右揃え・インデント・タブ設定 等)を壊したくなければ「前面」か「背面」
(入力した文字は全く動いていないのがわかりますか?)
クリップアートの色をウォッシュアウトにして背面にぼかしで配置するとき以外は「前面」の方が良いでしょう。
なぜなら「背面」の設定をした場合、
完全に文字の背面に設定した後、クリップアートを簡単に選択できなくなる場合があるためです。
入力してある文字をクリップアートを避けるように配置したいときは「四角」か「外周」
「四角」を選択すると文字は絵の枠線(四角)にそってピタッと折り返して表示されます。
「外周」を選択すると文字は絵の枠線より内側まで入って折り返して表示されます。
違いがわかったでしょうか
上手に「文字列の折り返し」をつかって楽しい文章を作成してくださいね。
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