新しいスタッフを迎える会社が多い時期となりました。
最も「社員教育」に時間を費やすべき時期といえます。
先日、友人講師を招き、マナー関連のセミナーを行いました。
サブとして控えに回った私は、スタッフ各員の表情や反応を
つぶさに観察します。
緊張のせいか、最初は硬い表情だった彼らが、
大きな反応を示したのは、「ロールプレーイング」。
事前にリサーチしておいた、事業所の問題点を、実際に課題として、
提示します。いわゆるケースワークです。
「こんな時、困るよなぁ」「こんな時はどうしたらいいのですか?」
質問を始め、様々な反応で会場が活気づきます。
それぞれが意見を出し合い、答えがでない場合は、考え方のヒントを
投げかけます。テクニックが不足している場合は、教示します。
「ほう」「そうかぁ」
納得した表情で、うなずく彼らが、大きな気づきを得た、
一番大事な瞬間です。
彼らの成長の手ごたえを感じる嬉しい瞬間でもあります。
しかし簡単に答えが出せない問題もあります。
それでも「判断基準(考え方の道筋)」を全員で共有することで、
解決へ導くことは可能なはずです。
それらを討論することを次回のテーマにすると約束してきました。
身に着けた「テクニック」が「スキル」として活用できるよう、
彼らの成長が楽しみです。
最も「社員教育」に時間を費やすべき時期といえます。
先日、友人講師を招き、マナー関連のセミナーを行いました。
サブとして控えに回った私は、スタッフ各員の表情や反応を
つぶさに観察します。
緊張のせいか、最初は硬い表情だった彼らが、
大きな反応を示したのは、「ロールプレーイング」。
事前にリサーチしておいた、事業所の問題点を、実際に課題として、
提示します。いわゆるケースワークです。
「こんな時、困るよなぁ」「こんな時はどうしたらいいのですか?」
質問を始め、様々な反応で会場が活気づきます。
それぞれが意見を出し合い、答えがでない場合は、考え方のヒントを
投げかけます。テクニックが不足している場合は、教示します。
「ほう」「そうかぁ」
納得した表情で、うなずく彼らが、大きな気づきを得た、
一番大事な瞬間です。
彼らの成長の手ごたえを感じる嬉しい瞬間でもあります。
しかし簡単に答えが出せない問題もあります。
それでも「判断基準(考え方の道筋)」を全員で共有することで、
解決へ導くことは可能なはずです。
それらを討論することを次回のテーマにすると約束してきました。
身に着けた「テクニック」が「スキル」として活用できるよう、
彼らの成長が楽しみです。