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a green hand

「ねずみ返し」でアプローチが良くなった?

それほどでもないのだが、ちょっと力を入れてみたアプローチエリア。

大きくなりすぎた木を切ってしまい、そこへ西側のポイントだった「きのこ」を
移動した。

浄化槽が設置されているその場所は、気になるエリアである。
それを隠そうと木を数本植えたのだが10数年も経つと木の方が気になりだした。

この「きのこ」は、元々「きのこ」なのではない。
イギリスの穀倉地帯で使われていた穀物を保存しておく所の土台の部分である。

きのこの頭部分が平らなのでよくわかると思う。
そういう廃材?をオーナメントとしてガーデニングに使っているのだ。

スイスで説明を受けたことがあるのだが、「ねずみ返し」といって、
ねずみが美味しいものを求めて倉庫に入ろうとよじ登るが全うできずに
元に戻ってしまうというきのこ型の土台にその名が付けられたということである。

お気に入りの店から数年前に求めたものである。

その西側のポイントであった「きのこ」が消えた。
ということで私のために数年も残っていてくれた「バードバス」
を意を決して昨日同じお気に入りの店で手に入れた。
このバードバスのお気に入りは、アカンサス・モリスのレリーフである。

これも重いのである。



さして手をかけたわけでもないのに、ぎっくり腰になりそうな予感がしてすぐに
腰を温め自己流の治療に専念する。

ここ数日、庭に心を奪われてすごてしまった季節恒例の持病である。
気をつけないと・・。

今日、YちゃんとMちゃんとママが遊びに来て、Mちゃんを抱っこしてYちゃんと話しながら
散歩した。

抱っこで腹筋がつくかなという荒療法である。

運動不足の私には、どうやら大事にしすぎるよりは良いようだ。
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