昨日は家族全員で応援、今日はお父さんと二人で出かけたという。
子どものころに何でも覚えるのが遅かった運動神経の鈍い?ハルがどうしたんだろう・・。
自転車乗りは母と私で教えた。
泳ぎはパパが教えるためにハワイアンズによく行っていた。
それも我が家に滞在する夏休みとか冬休みの短い限定期間である。
小さいころのハルはうちにくると何かできるようになって帰れるといつも思っていたフシがある。
初めてハルに教えてと言われたことは保育園の頃のこと。
「ぼく、ちょうちょむすび できないんだ」
ママの不調で長いこと我が家に滞在していた時だ。
2011年の3月のblogを読んでみてその頃を懐かしく思い出した。
避難のために離婚しているモノ同士とハルが我が家に数日滞在したのだ。
国の情報が信じられないその頃、結果としては悪い環境の下への避難となった。
しかし、両親との数日は2年生のハルにとって実に幸せな日々に違いなかった。
放射能には代えられない?などというと顰蹙ものであるが、情報の定かでない状況の下、私は確かにハルのためにそう思っていた。
そこで算数の文章問題が苦手だというハルにママとパパの出した問題を見ると・・実に面白い。
特に息子が出した文章問題に唸ってしまった。
程なくして息子は再婚した。
現在中学一年になったハルの一番の得意科目は数学であるというから発達途上はわからないものだ。
今日の卓球は2年生に負けてしまったようだ。
ハルの性格では2年というだけで負けるような気がする。
スポーツは解らないがそういう強い精神もこれから育っていくんだろうなと思う。
ガンバレ!ハル。
写真は久しぶりのホットクロスバンである。
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