本振り先生
真夏 夜想曲
ブラ1 234
ローエングリン
本振り先生は たとえば 合奏の たてのラインとか 現実的なことよりも
それが まだぜんぜん できていない 段階から
音の 流れ だとか 表現を すごく 大切にする
細かく 弾かせることより 1音1音 全音符で のばして 音を 吟味したり etc・・・
大切なのは わかるし そういう指導が 好きな人も たくさん いるだろうけど
わたしは 苦手
皆 ずれたり 音はずしてたり ・・・ まずは そっちを 修正してからだよ と 思ってしまう
でも
今日の 本振り先生の 言葉は すごく 自分に 入ってきた
夜想曲で 木管が しつこく しぼられていたのだけど
どんどん 音が 変わっていくの わかって ぉぉーっ て 思った
ほかにも いろいろ
1つ 入ってくると どんどん 素直に 共感 できてくる
この先生も いいなぁ と 思えた
自分が 気づけない いろんなことを 教えていただける 貴重な時間
自分が 閉じてしまっては もったいないよね