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能登半島1周その2「能登島大橋」「ツインブリッジのと」

2020-09-25 06:06:00 | 旅行
愛車の初期型24kwhリーフ君で、お盆に行ってきました「能登半島一周」
動画の編集も遅いのに、さらにブログの更新も遅く、ついに動画の方が先行しちゃっている状況ですが、、、^^;

というわけで!?今回は2回目、能登食祭市場から次の充電スポット「道の駅あなみず」まで行った回のお話です。

前回、充電で立ち寄った能登食祭市場を後にして


そのまま海岸線を通らず、今回は能登島経由で2つの橋を渡ります。


渡る橋は「能登島大橋」と「ツインブリッジのと」
遠回りのような感じですが、Googleマップによると、ほぼ同じ時間で着くようです。


まず初めに渡ります「能登島大橋」
1982年(昭和57年)に有料橋として開通
往復で1500円くらいかかったような、、、
橋の開通と同時に「のとじま水族館」等の開園により私も何度か渡りました。


たしか、橋の通行料金と、のとじま水族館のチケットがパックになったものがあったと
記憶しています。
1998年(平成10年)に建設費の償還完了によって、橋の通行料金は無料となりました。


左側には和倉温泉が見えます。


能登島大橋は全長1050mと石川県では一番長い橋


島に入る車をカウントしています。
表記は「1444」
ってことは私のリーフ君は1445台目


能登島は過去に1周したことがありますが、景色のきれいな海岸線が良いドライブコースなのですが、こちらのルートはほぼ緑につつまれていました。


こちらの橋「ツインブリッチのと(中能登農道橋)」は全長620mの斜張橋
能登島北西部と中島町を結びます。


1998年(平成10年)能登島大橋が無料化になった翌年、ツインブリッジのとは開通しました。




ちょっと見えにくいですが海には多くの浮きがたくさん並んでいます。
ここら辺の海では、牡蠣の養殖が盛んなので牡蠣棚なのかな?


穴水町に入ると海には大きなやぐらがいくつか建っています。
これは「ぼら待ちやぐら」という漁具です。

現在では「ぼら待ちやぐら」を使った漁はおこなわれていないのですが、穴水沿岸には数ヶ所、モニュメント的に展示されています。

やぐらの上には人形も置かれていて、夜間はライトアップされるので、昔、バイクでツーリングしてた時、夜の10時頃穴水でライトアップされた「ぼら待ちやぐら」を見た時は恐怖でした😅

というわけで、長くなったので、今回はここまで、、、
続きは明日、投稿予定です^^;


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