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【京都観光】貴船神社 奥宮

2020-03-17 17:28:15 | 旅行
小浜からスタートした「鯖街道」を辿る旅では京都に到着し一泊、その後、以前に投稿した大阪を旅しました。

撮影した写真をPCに移してしまい、京都での観光が後回しとなりましたが、動画も完成したので、、、

出町柳の「鯖街道口石碑」を後にして最初に向かったのは貴船神社
本宮周辺の駐車場は満車。
奥宮横の駐車場まで行っちゃったので、奥宮から参拝することに、、、

本当は
本宮→奥宮→中宮
という参拝順序が正しいそうです。
が、私が貴船神社に行った時、この事を知らなかった(中宮の存在も知らなかった😅)ので、、、奥宮→本宮と行きました。

奥宮へ続く参道
貴船神社と言えばの、朱塗りの灯籠が立ち並びます。

何と、この奥宮
「丑の刻参り」発祥の地だそうで😱

「奥宮楼門」
この先が奥宮

楼門前の手水舎

貴船神社の祭神は「たかおかみのかみ」
 水を司る神様とされており、水は生物生育の元であり、欠かすことの出来ない御神霊とされています。

自然の木々に囲まれた、とても静かな空間です。

種類の違った杉と楓がくっついた御神木「連理の杉」
種類の違う木同士が上へと伸びている様が、まるで夫婦のようで、、、

「本殿」
この本殿の下には龍穴があるそうで
誰も見ることができないため、本殿の建て直しができないとのこと

「船形石」
貴船神社創建伝説によると、約1,600年前(第18代反正天皇の御代)初代 神武天皇の皇母・玉依姫命が大阪湾に御出現になり、水の源を求めて黄色い船に乗り、淀川・鴨川をさかのぼり、その源流である貴船川の上流・現在の奥宮の地に至り、水神を祀り「黄船の宮」と称された。その黄色い船は人目に触れぬよう石で包まれたそうです。

船形石の石は航海の御守りとなるとのことで、、、、
実は私、船関係の仕事なもので、少しいただき、職場の神棚に入れさせてもらいました。

というわけで、奥宮を後にし、本宮に向かいます。
道中にはたくさんの旅館や茶屋があるので、約700mあるそうですが、苦にはなりません。

でも気温は4℃
寒いです😵

まだ朝早くて、開店前ですが、ここは懐石料理等をいただけるお店

さすが水の神様がおられる所
きれいな川です。

奥宮の御朱印
※奥宮の御朱印は本宮でいただきました。

というわけで是非、動画の方もご覧ください🎵