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原作も面白いよ。 (たまこ)
2014-03-02 10:36:51
尾崎一雄の小説のほうは読んだことありますか?

私はこの映画は見てないけど、原作は好きでした。

奥さんが活躍するのは「暢気眼鏡」「芳兵衛物語」。

まあ、一言で言えば「いい気なもんだよな」って感じの、おのろけ小説なんですけど。

今の人の感覚で読むと、ひっでえ暴力亭主!だったりしますが、ぱらぱらサンの感想が聞きたいです。
 
 
 
おのろけ映画ですね~ (ぱらぱら)
2014-03-02 20:25:04
尾崎一雄の小説、読んだことないです。今度、実家の日本文学全集の中に入ってないか聞いてみて、読んでみますね~。暴力はいささか抵抗がありますが、さてさてどうでしょうか。

この映画に出てくる夫婦も、その日のご飯にも困るくらいの貧乏暮らしですが、なんかのほほんとしていて、佐野周二がいいんですよね~。
奥さんも尽くすという感じではなく、夫が書いた小説の下書きしたり、いっしょに頑張ってる感じで、“相棒”か同志みたいで、とってもいいんです。

そういう意味では、まさしくおのろけ映画かもしれませんね(笑)。でも、二人の会話のリズムもよくて、独身の吾輩にも、これがまったく心地よいのでした!
 
 
 
天井桟敷の人々 (PineWood)
2016-05-03 01:30:31
人混みの群衆の中ではぐれてしまうシーンでは映画(天井桟敷の人々)を思い出してしまいました♪兎に角、貧乏所帯の売れない文士たちの貧しくも支え合って行く愛らしい生活がの姿がいい!食べるシーンが、切なくて、こんなにもうまそうな映画も珍しいー。清く正しくそして、希望を胸に!!
 
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