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40万冊の図書、見てきました (たまこ)
2014-03-04 09:11:43
先日ご紹介した、「疎開した40万冊の図書」見てきました。

感想ですけど…うーん、ちょっとつまんなかったなあ…。

書籍修理修復の立場からは、いろんな問題点も見えてきて、参考になることもあったんですけど、そういう特性の無い人には見えるものが少なく、ドキュメンタリーとしては残念な映画だったと思います。

監督さんが「テレビに話を持って行ったが売れなかった」とおっしゃってたけど、2時間の映画にしては内容が薄い。

「クローズアップ現代」1本分くらいかなって感じでした。

震災をはさんだ福島・飯舘村の絵本運動の行方については、知れてよかったです。

 
 
 
追記 (たまこ)
2014-03-04 09:13:03
付記を忘れました。清水宏映画に関係ないコメントで、ごめんなさい!
 
 
 
たまちゃんへ (ぱらぱら)
2014-03-04 22:28:50
コメントありがとうございます!映画に関係なくてもコメント大歓迎です。
月曜は、たまちゃん、来てるかなあと思いながら、ずっと溜めてて、いい加減片付けないと怒られそうな仕事があって、結局、ちまちま残業してました(涙)。

映画のちらしをネットで眺めながら、「本を運ぶ」、文化を残すってなかなか感動的なお話だと思ってたのですが、いざ、1時間半なりの映画にまとめるとなると、それなりの題材の深さやボリュームも必要になってくるし、難しいですね。

逆に、いいドキュメンタリー映画は、さらっと観てしまってますが、それだけ掘り下げてるってことなんでしょうか。またドキュメンタリーを観ることがあれば、そんなことも気に留めて、観てみたいと思います。感想ありがとうです!!
 
 
 
たまちゃんへ2 (ぱらぱら)
2014-03-04 22:53:46
今、たまちゃんのブログ「OKKANABIKKURING」読みました。とっても楽しくて、何度もひとりでくすくす笑ってしまいました。

「びようのはなし。」
http://okkanabikkuring.blog.fc2.com/blog-entry-67.html
いいですね~。三代そろって同じ美容室って話に始まり、髪型の話になり、親子だから似合うはずって思うけど、やっぱり断るもんね、っていうおち。リズムのある文体で、字の大きさの変化もぴったりで、読んでてとっても楽しかったです!

菓子パンの話は、なんといっても写真の物差しが効いてます!

「とちがら話。」の奈良のお店、店員さんの感じも共感するし、好感がもてるし、京都との比較でより親近感がわいて、最後に、写真で件の和菓子を見せてくれるなんてうれしい。しかもその和菓子がとっても可愛い!!!

「ことわざ話。」の受験応援グッズの話がことわざになって、「玉磨かざれば光なし」とか「船頭多くして船山に登る」とか。
私も船を山に押し上げる絵を想像して、笑ってしまいました。ほんとそうだよね~。手違いや勘違いで、船を上げられるわけないのに、昔の人はおもしろいことを言いますね。まあ、山の上に船を上げても役に立たたないことはわかってるのですが。

学生時代から、たまちゃんの言葉のセンスはすてきだなあと思ってたのですが、これからも時々のぞきにいきますね~!

「OKKANABIKKURING」
 
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