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自然数の本性([1]の存在量化(∃))  (三文字(i e π)寄れば文殊のヒフミヨ)
2024-07-30 15:54:05
 ≪…「絶対、世界にアイはある」とこの小説で叫びたい。―西加奈子…≫を、「愛のさざなみ」の本歌取り[i(アイ)のさざなみ]に。

この世にヒフミヨが本当にいるなら
〇に抱かれて△は点になる
ああ〇に△がただ一つ
ひとしくひとしくくちずけしてね
くり返すくり返すさざ波のように

〇が△をきらいになったら
静かに静かに点になってほしい
ああ〇に△がただ一つ
別れを思うと曲線ができる
くり返すくり返すさざ波のように

どのように点が離れていても
点のふるさとは〇 一つなの
ああ〇に△がただ一つ
いつでもいつでもヒフミヨしてね 
くり返すくり返すさざ波のように
さざ波のように
 
 
 
三文字(i e π)寄れば文殊のヒフミヨさまへ (パラパラ)
2024-08-04 18:20:15
コメントありがとうございます。
すてきな詩ですね。
ヒフミヨという、聴き慣れた言葉が
不思議な呪文に聴こえてきました。
 
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