久しぶりです

春になった。

子どもが大きくなったらなったで、スケジュールが合わないし

手も離れる訳でもないので、結果的に休日は

家でゴロゴロか、近所で買い物か？が

多い。まぁ、そんな暮らしでも一通りあるから不便はないのが玉島。

でも年々アクティビティが減っているので、何とかしたいです。

やっぱ鳥を見に行くか…

皆既月食

11/8はご存じのとおり、皆既月食でした。ここ玉島においても、大変天気がよく、バッチリ見ることができました。

こんな感じで欠けて行って・・・


皆既はこんな感じ。


ちょうど夕食前後の家族がみんなそろう時間なので、ご家族で楽しまれた方も多いのではないでしょうか？

たまたまウチには、20倍の野鳥観察用の望遠鏡があるので、それを使うと、あの442年ぶりとされる天王星食も見えました。

この天王星食、あまり情報がなく、下記のホームページを参考にして
https://www.nao.ac.jp/contents/astro/sky/2022/11/topics02-3-s.jpg

左下の少し明るめの星を勝手に「天王星」と判断していました。（写真はうまく撮れませんでしたが）
京都(20:32)と福岡(20:22)の中間なので、玉島ではだいたい20:25くらいに食始めと判断して、その時間に望遠鏡をのぞいてみました。すると、先ほどの星がちょうど月に隠れるところだったので、、やっぱりこれが「天王星」だったんだな、と確認した次第です。

みなさんはどうやって天王星食を観察されたんでしょうか？
とにかく、よい天気でよかったです。

矢掛にて

ひさしぶりに投稿します。
しばらくコロナが収まっていた年末、井原鉄道の宝探しに行った。
そこで、沿線の各町を巡ったのだが、そこで矢掛の町がとてもきれいに魅力的になっているのに気付いた。

古い町並みが、なんだかプチ倉敷美観地区といった趣なのだ。
（写真がなくてゴメンm(__)m）
で、今日は少し遊びに来た。
コロナ禍であまりアピールできてないのかもしれないけど、とっても雰囲気がいい。
古民家を工事しているところもあったし、これからにも期待したい。

それから、矢掛運動公園にも行ってみた。
芝滑りもあって、子供たちが遊べる場所だ。芝滑りは予約必要だが、待ち時間も色々遊べる。

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水害やコロナもあって、長らく行っていなかったが、人工芝がきれいになったようで、気持ちいいところだった。
近場で遊ぶにはお勧め。

久しぶりに、鳥見

約１年ぶりに投稿します。
けっきょく、この1年、コロナ禍は収まらず、ただいま拡大中・・・です。

自粛慣れ？とはいうけれど、私個人としては、治療法が無いということから
やはり怖いです・・・。

世間では、密でないレジャーとして、キャンプが人気らしいです。
以前はよくキャンプに行ってましたが、逆に人気になると自分は熱気が薄れるというか・・・

今は鳥見（野鳥観察）にはまりつつあります。密とは関係ないです。
実は子供のころ、親に双眼鏡を買ってもらい、鳥を見始めたのですが、
あれからずいぶんブランクがあって、鳥の名前ももうかなり忘れていました。
いや、失念していただけで忘れていなかった！

玉島はちょうど、都市と農村の中間部で、水辺もあり、いろんな種類の鳥を見やすい
環境にあります。つまりちょっと出かければ結構見れます。

まず見始めての感想・・・
数十年前とくらべて、鳥の種類も変わってきていると思いますね。
つまり増えた鳥、減った鳥がいると思いますね。何を意味するか不明です。

ちょっとそういうことも、書いていければと思います。

つかの間の息抜き・・・円通寺公園

世間では、コロナウイルスで喧しい。何もかも自粛ムードだが・・・自然はそんなことに構うことなく、春がやってきた。
あまり遠くには行けないので、近場で花見。。。円通寺公園。



やっぱり、いいところだ。まだまだここは平和だ。。。と思いたいが。
どうか、また明るい世の中に戻りますように。

児島でサイクリング

近場でなにかないかな・・安上りで楽しくて・・・と思う今日この頃。

自転車に乗ってみたい季節になってきたので、色々さがしてみる。
できれば、公道でなくて、子供でも安全に走れる自転車道があるところがいい。

ということで、児島産業振興センターで自転車を借りて、旧下津井電鉄跡の「風の道」を
サイクリングしました。

電柱や駅がそのまま残っていて、いかにも鉄道風情が残っている。
鉄道好きな子供も大よろこび。疲れも忘れてどんどん進んでいく。

途中、桜並木のトンネルや、児島ボート、瀬戸大橋も見える。

子供の体力も考慮して、今日は鷲羽山駅で引きかえすつもりだったが、
どんどん先に行きたいという子供たちのリクエストに応え、終着　下津井駅まで行った。

下津井駅には、まだ古い車両が残っていた。

そこからまた、児島駅に引き返す。これも夢中になって。
まさに、安上りで楽しくて、体にもいい一日だった。

また、産業振興センターでパンフレットをもらったが、児島は隠れたうどんの名所だとのこと。
駅付近のセルフうどん屋、おいしかったな。

ほかにも、ジーンズストリートもあり、また行ってみたいと思う。

1/6 部分日食

なかなか日曜に日食というのは当たらない。たいてい、平日で、仕事中にこっそり見ようとして見れないというパターン。今回は珍しく日曜だったので親子で見ようと楽しみにしていた。でも曇りでがっかり。

あきらめて高速を車で走っていたところ、途中で薄日がさした。すかさず最寄のPAで、家族で観察。
とても印象にのこる天体ショーだった。

2018年 夏 岩国

今年の夏は、お盆の1週間前に岩国　錦帯橋周辺へ。
豪雨のあった影響だろうか？猛暑からか？意外と観光客は少ない。
無料のPに留めることができた。

ここはインターから近いので、意外とらくにたどり着ける。
そして、博物館や展示施設も多いので、猛暑であっても、一息つくことが出来る。
しかも、それらは比較的狭い地域に集まっているので、さくさくと見て回ることができる。
子連れにはおすすめだ。

行ったところは
・岩国美術館（甲冑や刀が色々ある。見応えあり。子供にも大うけ）
・錦帯橋（言わずと知れた・・だが、上を歩いただけで、子どもには印象薄？橋の下の河原では、水遊びしている子供たちもあり。）
・ロープウエイ（子供受け良）
・岩国城（ロープウエイから城まで、ガイドさんが説明してくれるので、ありがたい。）
・吉香公園（噴水が故障しており、水遊びできず。鵜飼のウもいる）
・吉川史料館（割引きがあったので入ったが、子どもには難しすぎ・・・）
・白蛇展示館（新しい施設。ゲーム類も色々あり。子供たちにも楽しめたようだ）
というところ。橋とロープウェイのセット券を買うと、展示施設も割引となるのでおすすめ。
他にも色々あると思う。観光に力を入れていると感じた。

あと、お昼はいろんな売店で売っている岩国寿司がおすすめ。
これっぽっちで\600と思う勿れ。押し寿司だから結構お腹が満たされる。
飲食店に入ると、お金もさることながら、なによりも時間がかかる。とくにハイシーズンは。

そして、キャンプで一泊。行ったのは、岩国の南にある、山口県ふれあいパーク。
実はキャンプよりも、建物に泊まるひとがほとんどらしい。
キャンプ場の整備状態はあまり良くなかった。
でも・・・とても真っ暗なおかげで、満天の星空を見ることができた。
広島県民の森キャンプ場だと、天気が変わりやすく、星空が見えないことが
多かったが、ここは、海沿いだから、確実に晴れてくれるのかもしれない。
天の川・・見たのは何十年ぶりだろうか？

天体観測もキャンプに入れておきたいアイテムとなった。
まあ、お金もないし、望遠鏡は古くて小さいので我慢しよう☆

天体観測は、また別途書きたい。

2017年の夏のレジャー

まずは広島県民の森



ここは、本当に中国山地の脊梁部にあたり、天気が変わりやすい。R314では晴れていても、ここでは曇ったり雨が降ったりするので注意。でも気温は冷涼で気持ちいい。半袖Tシャツではちと寒い。

赤とんぼがいっぱい飛んでいた・・・。

常設テント＋バーベキューセット　のバーベキューが楽しい。



3900円/人・一泊と、とてもリーズナブルだ。Wife殿からは、お金で決めたの？と言われるが、いやいや、そんなことは無い。この純然とした自然と、サービスが決めてだ。


それから備中松山城。



正直なところ、天守が残ってたのが幸運な小規模な山城、と思っていた。でも見どころ満載だった。その一つがこの石垣の美しさ。岩盤上にそびえたつ。ふもとの町並みや、御根小屋跡あたりも味がありそう。時間（体力も）があれば、ふもとから登ってみたい・・・。

帰りがけ、成羽美術館で恐竜展（ティラノが成羽にやってきた！）を見学。



ティラノ含む所蔵品の多くは、倉敷市自然史博物館蔵となっていたが、林原コレクションを譲渡されたのかな？（確かこのティラノは、林原だったような・・）普段はどこで展示しているのだろう？

GW（中世夢が原 岡山県自然保護センター）

今年のGWは混雑を避けて、近場のスポットへ行った。

まずは中世夢が原（井原市）



ここは、中世という、あまり馴染の無い時代の村を再現した、地味な施設。
だけと、映画のロケ地にも度々なっているようで、それなりのクオリティはある模様だ。



当日はオカリナの演奏会をやっていた。また、竹とんぼや、弓矢などの練習もできるし、ウサギやヤギといった動物にも触れ合えるしで、子連れにものんびり時間を過ごすことができる。

次に、岡山県自然保護センター（和気町）



ここでは、GWまでだが、「大恐竜展」なるものをやっている。
といっても、頭部の化石のレプリカが数体・・・。

だが、子供たちが集まると、学芸員さんに、とっても熱心にガイドしていただいた。
小規模な展示会ならではの、アットホームな雰囲気が良かった。



ここでは、ツルの飼育も見ることができる。結構いっぱいいる。


近場の、子連れで楽しめるスポットの紹介でした。