「メンコン、チャイコンのLPでも…」、と。
夜だしスピーカーを諦め久し振りにAKGで。
が、あれっ?右側が無音…。
アンプか?残念ながらスピーカーからは正常な音が…。
流石に寿命か?
数日後。ネットをググると「断線」が頻繁に起こるらしい。
確かにジャックからスピーカー端子まで単純な有線があるだけだし。(未だにwirelessでない単なる貧乏性?)
AKGのHPに部品構成図があり、参考に御開帳!

なかなか網状のカバーが外せない。どうすりゃ良い?

接着か?なら、こじ開けるしかない。 が、ここで思いとどまり「AKG 修理」とGoogleさんに相談。
なんと、ピン2本を網に刺し反時計回りにずらせば外れるらしい。


無事、外せた!本当だ、↓の通り引っ掛けて留めてる。
分解しないと思いつくはずない(冷汗)


で、案の定、白いピンコードが断線。
て言うか、半田割れか?流石Made In Austria
可動部なのにこんなに短くちゃ目一杯広げると切れるわ。て言うか、取り回しが悪い。配線作業ミスだろう。
日本製なら考えられない。

無事、ハンダ付け完了。


無事、ハンダ付け完了。

生き返った!当分楽しめそうだ。
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