名古屋⇔沖縄遠距離ブログ「PAP日和」

株式会社PAPはエンジニアのための設計オフィスです。沖縄事業所・名古屋本社での日々の出来事などを綴っていきます。

第3回 戦艦大和 1/200スケールモデル製作記

2012-02-27 | PAPのこと
こんにちは。
『戦艦大和 1/200スケールモデル製作記』連載記事担当のSです
本日も製作過程をアップしたいと思います。


【2012年2月25日(土)】

~主砲担当A社長の作業風景~
前回から引き続き主砲の組立です
前回切断したパーツに金属パーツに合せて穴を大きくします




〈A社長のコメント〉
今回は、前回切断したプラスチック製砲身にメタル砲身を結合させるための穴あけ作業に入る
穴あけといっても意外と難しいんです
何故ならプラスチック製の砲身の穴は大きかったり小さかったり楕円だったりと9本バラバラなのです
仕方ないので2.5ミリの穴をあけてから最終3ミリの穴と二段階の作業をすることにする(´Д`)~ハァー



~全てのパーツを終えた所です~
切断面が平らではないのでサンドペーパで均す必要があります




〈A社長のコメント〉
ピンバイスと呼ばれる道具にプラスチック製の砲身を固定ハンドドリルで垂直に穴を開ける
意外と力がいる
グイッと力を込めるとグリップが空回り…
グリップを締め直しもう一度!
なんてことを繰り返し9本の砲身に3ミリの穴あけ完了


~仮組みをしたところです~



〈A社長のコメント〉
メタル砲身を仮組してみて結合面のスキマを発見
切断面をサンドペーパーで削りながら仮組を繰り返す
そして完了ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪

今日はここまで。









《ここからは、私の作業風景を紹介します》


~マストは、お手本を参考にして
『小西製作所』1/200大和バラ売りパーツを購入しました

マストの後ろに写っている木製の治具は自作しました

マストにラッタルパーツを取付けたところです(ゴールドメダルモデルズ エッチングパーツ)





~足元を拡大したところです~
瞬間接着剤を使用しましたが、結構難しく苦労しました




~続いて13号電探を組立てます~






~試しに塗装をしないで1個だけ組立ました~

パーツが細かく、大変苦労しました
できばえも接着剤がはみ出たりして見苦しくなってしまいました。。
それと先に塗装した方が良かったかなと少し後悔

あと1個残っているので少しは良い仕上がりにしたいです







今回はここまで。
次回の更新をお楽しみに




完成まであと247日

第2回 戦艦大和 1/200スケールモデル製作記

2012-02-20 | PAPのこと
こんにちは。
『戦艦大和 1/200スケールモデル製作記』連載記事担当のSです<(_ _)>
今回から作業風景をアップしていきます。
なにぶん模型製作に関しては素人ばかりなので温かい目でみてください


【2012年2月18日(土)】

~主砲担当A社長の作業風景~
ライナーからパーツを切り出しているところです



〈A社長のコメント〉
遅ればせながらいよいよ「大和」製作に入る
私の担当は46センチ主砲大和の象徴ともいえる当時世界最大の砲塔の製作である
上手く作れないと全体のイメージまで悪くしてしまう重要な部分
気合が入ると同時に不安と緊張が・・・


まずはライナーと呼ばれる不要な枠からパーツを切り離す
無造作に切り離すとパーツが割れたり傷つくから慎重に




~少し寒くなったので上着を着たようです~
いつになく真剣な表情で説明書をパーツを確認しています






~主砲のパーツをすべて切り出しました~



〈A社長のコメント〉
切り離したパーツはバリが多くサンドペーパーでバリ取りする
調子に乗ってるとパーツまで削ってしまうからこれも慎重さが大事





~砲身は、金属パーツに変更します~
お手本は、『日本海軍艦艇模型保存会』の製品を使っていますが素人の集まりなのでニチモ用につくられた『フクヤ』の大和(ニチモ用)46cm主砲身・・・9本を使用しました
防水布をエポキシパテで自作するかは担当のA社長におまかせですが、うまく作れるとは思えないのでディティールアップのため『小西製作所』の1/200大和バラ売りパーツのキャンバスアームを購入しました(写真右側)



〈A社長のコメント〉
次に砲身をプラスチックから金属のものに変更する
実物そっくり!抜群の存在感





~砲身をメタルプライマーで下地処理をしています~



〈A社長のコメント〉
色を塗るための前準備でメタルプライマーと呼ばれるもので下地処理をする
塗り過ぎないよう慎重に





~砲身をメタルプライマーで下地処理をするためのガイド(上の写真)を私が作っています~








~砲身を変えるため金属パーツの説明書に従い、パーツを切断しているところです~



〈A社長のコメント〉
次にこの実物そっくりのメタル砲身を取り付けるために元々のプラスチック製の砲身を切断する
9本まっすぐ垂直に切断するのは意外に難しい






~切断後の写真です~



〈A社長のコメント〉
たったこれだけの作業でしたが集中でき楽しいひと時でした






今回は、ここまで
次回の更新をお楽しみに












連載スタート♪ 

2012-02-13 | その他
こんにちは。ハッシーです。


早速ですが、本日のブログのタイトル、何のことでしょう??


ピンと来くる方、そうでない方もいらっしゃる事と思います。




何の話かと言いますと・・・




実は今日より、、、、





『戦艦大和 1/200スケールモデル製作記』という連載をスタートさせちゃいます(^ω^*)ノ




「えっ、いきなりなぜ??」



ですよねー。
気になりますよね??r(・x・。)ナゼ???


では早速

連載を始めるに至った経緯も含めて、当ブログ初登場そして『戦艦大和 1/200スケールモデル製作記』連載記事担当のSお部長様に早速お話を聞いちゃいましょう



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

『第1回 戦艦大和 1/200スケールモデル製作記』


昨年10月末に、広島県呉市海軍歴史科学館『大和ミュージアム』に行ってきました。

その折に1/10スケールの大和を見て、「大和のプラモデルをみんなで作ろう」と話が盛り上がり、社長がNichimo製1/200の戦艦大和を購入したのが、製作を始めたきっかけです。








そこで
せっかく作るのだからディティールアップもできる限り行なおうと思いネットで検索したところ、『 1/200スケール戦艦大和 ニチモ製インジェクションキット ファインディティール製作記』というページを見つけました



そして、この製作記をお手本として作製する事に・・・


この製作記に使用しているパーツは、財布と相談しながら、できる限り同じモノを用意しました


とは言っても、プラモデルは子供のころに作った程度というメンバーが多数を占めているのが現状です

お手本の製作記の様にはいかないかもしれませんが、次回からは製作過程などを掲載していきたいと思います。








☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

なるほど~
戦艦大和 1/200スケールモデルを作製するまでに、そういう経緯があったのですね


次回の更新、お楽しみに~(♥´∇`)ノ



2月3日と言えば・・・

2012-02-06 | PAPのこと
こんにちは。ハッシーです。

前回のブログを更新したのが、、、12月
約2ヶ月も間が空いてしまいました。。

しかし、私ちゃんと図太く生きてますハイ


さてさて
本日のタイトルにもありますが2月3日と言えば、節分ですよね

皆さんは、豆まきしましたか??
恵方巻食べましたか??


私が子供の頃は、やたらと豆まきをしたがり、親に渋られた記憶があります。
今になって考えてみたら、当然ですよね
豆まき後の片付けを考えたら、そりゃあできれば避けたいです。
親の考えが分かるようになったなんて私も大人になったなぁ~


Σ( ̄口 ̄*)はうっ!
話が脱線してしまいました







では早速、、、、、






どーん





どどーん








どどどーん






なんと社長が本社のみんなにと、恵方巻を買ってきてくれたのです
という事で、豆まきは大人の事情でしませんでしたが、本社のみんなで北北西を向いて恵方巻を食べました。
この恵方巻、カニが入っていてとっても美味♪♡○o。(ღˇ◡ˇ)人(ˇ◡ˇღ)o○♡♪


恵方巻を食べる時は、恵方を向いて無言でお願い事をしながら丸かじりするといいと言われているそうですが、私は無言で何も考えずに食べてしまいました

来年はちゃんと何か願い事をしよーっと