今日は新年行事の"その三"
初詣に出かけてきました。
名古屋には「熱田神宮」という初詣で一番の賑わいを見せる場所があります。
しかし私のところでは、毎年墓参りも兼ねて守山区にある「龍泉寺(竜泉寺とも)」に出かけます。
ここは尾張四観音といわれ、「熱田神宮の奥の院と称する古刹である」と紹介されている場所です。
尾張四観音とは、龍泉寺観音のほか、笠寺観音、甚目寺観音、荒子観音で、恵方によりその年の持ち回りが決まっています。
これは『節分』のときに「恵方を向いて巻きすしをまるかぶり」すると商売繁盛、無病息災、願い事が叶う、その年必ず幸運が訪れるなど、厄落とし等の意味を持つとして地元では知られています。
紹介が長くなりましたが、その竜泉寺におまいり。
写真のある山門をくぐり、まずは清めの手水をします。
さすがに寒いので直接真水に触れるのはいやなのですが、これも仕来り。しょうがないこと。
そして線香炊きされている場所で、今年直したい体の場所に煙をかけます。
私は、腰(腰痛でひどい目にあった)と頭(悪くならないように)に!
そして本堂へ。
すでに本堂内では厄除けの祈祷が行われており、私はその手前で賽銭を投げ願掛けをしました。
願いは「家内安全」「健康第一」だったのですが、お札は「金運成就」
思いと願いはちょっと違うと言うことでしょうか。
最後に昨年のお札を返却し、今年の初詣は終了。
何かにすがると言うわけではないのですが、これも私が受け継いだ年始行事。
やらないと始まらないといったところでしょう。
人間いろんな願いがあると思います。しかし昨年腰を痛め仕事ができなかったときのことを考えれば、やはり健康第一。
今年一年、公私ともめいっぱい動けることが本当の願いです。
この年始休暇を使って英気を養っておきましょう。
初詣に出かけてきました。
名古屋には「熱田神宮」という初詣で一番の賑わいを見せる場所があります。
しかし私のところでは、毎年墓参りも兼ねて守山区にある「龍泉寺(竜泉寺とも)」に出かけます。
ここは尾張四観音といわれ、「熱田神宮の奥の院と称する古刹である」と紹介されている場所です。
尾張四観音とは、龍泉寺観音のほか、笠寺観音、甚目寺観音、荒子観音で、恵方によりその年の持ち回りが決まっています。
これは『節分』のときに「恵方を向いて巻きすしをまるかぶり」すると商売繁盛、無病息災、願い事が叶う、その年必ず幸運が訪れるなど、厄落とし等の意味を持つとして地元では知られています。
紹介が長くなりましたが、その竜泉寺におまいり。
写真のある山門をくぐり、まずは清めの手水をします。
さすがに寒いので直接真水に触れるのはいやなのですが、これも仕来り。しょうがないこと。
そして線香炊きされている場所で、今年直したい体の場所に煙をかけます。
私は、腰(腰痛でひどい目にあった)と頭(悪くならないように)に!
そして本堂へ。
すでに本堂内では厄除けの祈祷が行われており、私はその手前で賽銭を投げ願掛けをしました。
願いは「家内安全」「健康第一」だったのですが、お札は「金運成就」
思いと願いはちょっと違うと言うことでしょうか。
最後に昨年のお札を返却し、今年の初詣は終了。
何かにすがると言うわけではないのですが、これも私が受け継いだ年始行事。
やらないと始まらないといったところでしょう。
人間いろんな願いがあると思います。しかし昨年腰を痛め仕事ができなかったときのことを考えれば、やはり健康第一。
今年一年、公私ともめいっぱい動けることが本当の願いです。
この年始休暇を使って英気を養っておきましょう。